まずは足元から考える
先日のイベント(記事:個性は争わない https://micmari.com/arasowanaikosei/)からティール組織(生命体のような組織)のことを考え続けているのだけれど、大きな組織では個人の力では限界がありトップダウンでしかティール組織への変革は厳しいようにも感じている。また個々の個性を生かしつつ、いかに社会に貢献できるかを考えた時、個人でできることはなんだろう? 個人の方法論はあるのだろうか? と今も考え続けている。この答えは、それぞれが持ってほしいのだけれど、やはり始まりは個々の足元から世界を変えることを意識するしかないかもしれない。
水瓶座時代の個人事業主
JAZZのような音楽やオルフェウスオーケストラ室内管弦楽団のような組織形態には個がプロフェッショナルとして仕事をするということが不可欠だ。プロ同士のせめぎ合いの中で芸術とデザインを行ったり来たりしたものが最終的に感動を生む作品になるのだと思う。(記事:JAZZから見える冥王星水瓶座の時代 https://micmari.com/jazzmizugameza/)
水瓶座時代の個人のビジネスについて考えると、個人事業主がただの個人の中に埋もれない方法があるとしたら個性を突き詰めてそれをプロとして極めるという方法だけかもしれない。それでいて柔軟な発想と創造性、自主性が必要不可欠だ。プロとして自立できればオルフェウス室内管弦楽団のようにリーダーがいない、もしくはリーダーが交代制の組織においてプロとして個性が勝手に仕事をしていく。
そして個のプロフェッショナルとしてこだわりを持ちながらお互いをリスペクトし共創していく。個人事業主や小さい企業体ではそれがやはり必要だと思う。なぜなら一人勝ちが多くの分野で横断的に起こっていくことで個のビジネスはやはり必然的に隙間へと向いていくからだ。
その隙間同士の、競争ではなく共創ができればオリジナリティがあふれる社会が作れないだろうか? 個人事業主同士を星占いの視点から応援して、新しい共創を促すような試みはできないのだろうか? 最近そんなことばかり考えている。その為には徹底的なコミュニケーションと行動力、徹底した共通点のリンクをしていく作業が必要だ。それができればそれぞれの事業に対する想いをシェアして一緒に理想の社会を創り変えていくことができると思う。
見えない世界から共創を促す村長になりたい
共創を促すための集団鑑定は1人の人間同士だけではなく会社同士もしくは個人と会社でも有効な方法だ。また見えない世界から会社の潜在能力を引き出す方法の1つが会社のホロスコープ 鑑定だ。もしあなたが会社を設立していないのであれば、設立する日を占い師に相談するのは見えない世界からの支援を受けれるので大変おすすめする方法だ。逆に、見えない世界から支援を受けられない日での設立日は嵐の中で船を出す船長のように大変なことになる。
ほしのすけは星占いを通じて会社や個人をもっと応援していき、個性が生き生きと輝き出すような共創社会の村長になりたい。村長の夢は、ほしのすけ の月の欲求のサビアンシンボルにも表れていて水瓶座の21度「幻滅し絶望した女」。そしてバーテクス は180度先の獅子座21度「酔っぱらった鶏」。つまりこのほしのすけ のサビアンシンボルは社会を進化し、革新させたいのだ。
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