こんにちは、ほしのすけ🌟です。
今回は、土の星座の山羊座です。
#ほんとうにお疲れ様と言いたい
#あなたしかわからない大変さは
#今後の誰かのために必要なコトでした
冥王星山羊座時代は大変だった山羊座
山羊座と蟹座は集団をしめしています。
そういう意味では2008年から山羊座は
あらゆる集団の見直しがされてきました。
より大きな枠組み、経済、政府、大企業など
大きな変革や見直しがされてきました。
2008年リーマンショック、2013年東日本大震災
2015年チャイナショック、2020年コロナショックなど
おおよそ15年の間に大きな変化が立て続けにありました。
集団というのは力であり
それをまとめる権力は数に左右されます。
そういう意味では世界最大の人口を持つ
中国の台頭は著しいものがありました。
アメリカの超大国の地位は
いずれ他の国の力が増すことによって
相対的に落ちていくことになるでしょう。
そして個人の山羊座はどうだったかというと同じように大変でした。
大きく変わった人もたいして変わらなかった人も
目の前に変わることを突きつけられた時に
とまどいを隠せない人が多かったかもしれません。
変化が加速し大きな出来事が起き続ける時代に
唯一できることは変わり続けることだったかもしれません。
集団や組織を変えることって
個人を変えることよりもはるかに大変です。
だから外から来た人間が変化のきっかけを与えたりします。
そのきっかけを通じて山羊座が率先し
て集団を変えていった経験は必ず役に立つことになります。
2025年以降の山羊座の立ち位置
2025年からの山羊座はちょっとやそっとでは
折れない強い精神のようなものをもって動いていきます。
山羊座は平衡感覚を担当していて
どんな険しい山でも登っていける星座です。
平衡感覚は、自分自身がどこにいるかを
確認するために必要な感覚です。
それは集団において活用されます。
組織の中で自分自身の地位やポジショニングが大事なんです。
その感覚において自分をバランスすることができます。
2025年以降、山羊座はイマとココというテーマをやりながらも
ここ＝場所を移動していくことも考えながらバランスをとっていきます。
大きな会社でも中央ではなく地方や末端の場所を選ぶこともあるかもしれません。
地球に立つ山羊座
山羊座にとって平衡感覚が世界とつながる感覚ですが
自然の中でそれが発揮されるのは体のバランスをとる体幹であり足元になります。
足元には地球があります。
私たちは普段そこに立っているという感覚をもって生きることはありません。
絶えずものすごく速い速度で
動いているこの地球に自力で立って生きている。
生きることは地球に立つことであり
それを感覚的に意識すればするほど
その行動や動きの振動数は高いものになるのだと思います。
2008年以降、山羊座が立っている場所は
実は蟹座の地球だったということに気づいている人もいるかもしれません。
蟹座は、水の星座で音を聞く、声を聞く星座です。
地球星座蟹座の太陽星座山羊座の人は、そこに気づく瞬間があったはずです。
誰かに共感すればそれにとらわれて
何かを大きく変えることができなかったかもしれません。
しかし共感することで一緒に変わることを
考えることができたはずです。
それを経験した2025年以降の山羊座は、
それが多くの場所で必要とされていきます。
それぞれの感情のバランスをとることができるのだと思います。
そこに貢献する山羊座は多いかもしれません。
山羊座の人は、がんばりました。
誰だって、それを知っています。
今後の山羊座は、共感力が伴っているので
人間味のある人間ありきの集団をまとめていくことができるのだと思います。
それでは次は風の星座の水瓶座になります。
お楽しみに。
2025年と12星座と12感覚一覧
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