ホロスコープは経済や社会情勢を暗示する
かつてユダヤの商人は黒点の模様でその年の好不況を占ったといいますが、古今東西を問わずに社会の大きな流れや転機を星で読んでいました。
個人の出生図のホロスコープを読むように世界の首都の始原図といわれるホロスコープが存在します。
その時代が始まる時間と場所さえ分かればそれを暗示することも可能であると社会占星術は考えます。
国や時代の節目のホロスコープを読んでみると時代というものを如実に表しているのです。
社会というのは集団です。この集団を鑑定するということも2020年からワークショップ形式でやり始めました。
日本では今、平成が終わり令和が始まりました。
令和が始まったとされるのは2019年5月1日の0時ですが私はある儀式の終わりを切り取りました。
そのホロスコープには今後の経済や社会情勢を暗示していると考えるからです。
このカテゴリーでは社会の変化を星と日本と世界の経済のファンダメンタル、株式市場を分析してある程度先の未来予測をしていきます。
カテゴリー 社会占星術