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水星逆行とコロナウィルス

水星逆行時期

本日2月17日の9時55分から3月9日まで水星が逆行します。水星は占星術でいうとコミュニケーションや情報処理、近距離の交通などを意味しています。水星逆行とはこの水星が地球からの見かけ上で逆に動くことを意味しています。

またこの逆行は水星に限らず、月と太陽以外の太陽系の惑星に起こります。それは例えば、金星で今年は5月13日から6月24日に逆行が起こります。金星逆行は株価が下がりやすいといった影響があるでしょう。

それでは話を戻すと、私たちはこの水星逆行の時に何に気をつけたらいいのでしょうか?

いつも以上の丁寧さが不可欠

この水星逆行の時には、私たちが情報処理やコミュニケーションをする上で自他共に情報処理の回路がうまくつながらずコミュニケーションの行き違い、伝えたつもりが伝わっていなかったりといったことが起きやすくなります。よって、私たちはこの水星逆行の時には、いつも以上に丁寧なコミュニケーションが必要なのです。また現代では情報のやり取りには情報機器が欠かせませんので、情報機器の不具合も起こりやすい時になります。

そして今回の水星逆行は、ほとんどが水の星座である魚座で起こります。水の星座は感情に関係していてこの魚座での水星逆行は感情のやり取りもミスコミュニケーションが起きやすいです。

あとは社会的には株価も乱高下しやすいです。水星とはトリックスターなので下がったと思ったら上がり、上がったと思ったら上がるといったことが起きやすいでしょう。

魚座海王星と水星逆行、コロナウィルス

先ほど書いたように今回、水星が逆行を開始する星座は魚座です。そして魚座には数年前から海王星がいます。この魚座海王星と魚座で起こる水星逆行は、非常に情報の見極め事実確認がやりずらい組み合わせになります。そして最近、日本でもコロナウィルスが市中で感染しているという状況があります。

コロナウィルスというのは未知のウィルスなので嘘の情報での流言や風説の流布が起きやすいです。専門家などでも意見が分かれていて情報の事実確認が不透明な部分があります。なので無闇に、不確かなニュースを拡散したり、そういう情報に踊らされないように心がける必要があります。ただ高齢者には命に関わりますので高齢の方にはウィルスが蔓延する場所には行かないといった注意が必要です。

確固たる事実確認ができず情報が不透明になるという今回の水星逆行は非常に注意が必要だとほしのすけは考えています。。

水星逆行のメリット

水星逆行は1年に何回か起こるのですが、メリットもあります。これはいつもやり取りしている人の情報の回路がおかしくなってコミュニケーションロスのような現象が起きやすいのですが、

普段会わない数年ぶりの友達にはバッタリとあったり、連絡を取りやすくなったりします。ここが水星逆行の一番の魅力なのかと思います

水星逆行の時は、デメリットばかりを意識せずに数年ぶりかの懐かしい友達と連絡をとってみてくださいね。

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