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ヴィーガン寿司における乙女座的なもの

2月14日に京都のイタリアンレストラン、ダ・マエダにてヴィーガン寿司をいただきました。この寿司は筆舌に尽くし難いほど美味しいものでした。この寿司のスゴイところは、そこら辺の魚のお寿司よりも美味しかった点にある。もちろん使われる食材はすべて肉魚卵は使っていない。制限があればあるほど工夫と創造性が高まり、今までの寿司の概念を超える域に達することになった。そんな唯一無二の個性があふれていたように思う。

さてこの美味しい食事の中で、この食材は何? とかこれは菊芋だ!ゆずだ!レモンだ! とかいう会話をしながら食べるのが非常に面白かったし、楽しい会話が盛りだくさんになった。ただそんな楽しい会話の中で食レポでこの寿司を星座で表現してみてよとワインを飲みながら珈琲焙煎家の杉山佳苗さんに管を巻かれた時に、すぐに全く出てこなかったのでこちらで表現してみようと思う。

例えるならこのヴィーガン寿司は乙女座です。それに対して普通の魚を使うお寿司は魚座です(これはそのまま)乙女座と魚座は、180度反対側にいるけれど、お互いが刺激しあって個性を打ち出す間柄で、特に乙女座であるヴィーガン寿司が輝いている。そんな表現がいいと思う。乙女座は体の部位でいえば「腸」で腸内環境を整えてくれる。そして乙女座は6ハウスに該当し仕事や健康などにも縁があり人生を健康に生きる手助けをしてくれるサポート役で調整役だ。

そして偶然なのかその場に6人いたお寿司食いメンバーの中で、太陽星座乙女座と月星座乙女座が3人いて魚座が1人いた。そんな180度の関係性はお互いを鏡のように見ていて、お互いのアクションが大きくなる。特に3人いた乙女座は相変わらず優しいし、体の腸内フローラのような役割が乙女座にはあり社会では調整役を必要としている。佳苗ちゃんこんな表現でどうでしょう?

食レポは語彙力とその場の五感が必要でやっぱり難しいけれど、野菜でお魚を表現するのはもっと難しいのに前田さんは本当にスゴイなぁと思った。

イタリアンレストラン ダ・マエダについてはこちら

※ヴィーガン寿司は予約が必要です。

 

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