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月の意識と星の意識〜低次元のみで生きてはいけない

おはようございます🌟

昨日は満月🌕でしたね。

個別で感想をいただくといつも元気になるほしのすけ🌟です。

 

今日は少し月の話を。

 

月は不思議な天体でその肉眼で見える大きさは

太陽とほぼ同じで(実際の大きさは違う)

いつも地球に同じ面を向けています。

 

その変わらない月の顔に太陽の光が照らされるとかけたり満ちたりを繰り返します。

この変わらないのに刻々と変わる月、

 

占星術では、人の感情や欲求を意味しています。

また人にとって一番身近な天体で日常生活にも関係しています。

 

この感情や欲求は満たされると満月となり満願、願いが叶うという感覚にもなりやすいでしょう。

そして新月は月と太陽のパワーが一緒になるので始まりのエネルギーに満ちています。

 

身近な天体であるが故に、それのみでは不安の檻に囚われ、

それをないがしろにするとストレスになります。

 

月の牢獄に囚われるという意味ではかぐや姫は月に連れて帰られますし

定期的に開放したり囚われたりする囚人のような存在なのかもしれません。

 

この感情は長期的に持続することはなくいつも移り変わりがあります。

 

この月は腹八分目にとどめておくことが良いでしょう。

 

悲しみも、嬉しさも喜びの感情もいつも移り変わり新月にも満月にもなる。

そう考えると厳しい状況も時と共に乗り越えらるのではないでしょうか?

 

おそらく、月星座が活動宮(牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座)の後半度数25度から30度までの人は

今、かなりしんどいかと思いますので無理なさらずにお過ごしください。

 

あと1981年から1983年生まれの人も厳しい環境に負けないように月の欲求を開放させてストレスを逃してあげてください。

 

その厳しい状況から学ぶものがあり変化するものもあるでしょう。

 

それは試練であり自分自身の気づきによって成長する出来事なのです。

 

くれぐれも月の牢獄に囚われすぎないようにしてくださいね。

 

自分自身の月を完全にコロントロールできれば他の惑星の意識をうまく使うことができるでしょう。

 

そしてその意識は恒星にまで達するかもしれません。

 

すべては多面体としての人間の個性を磨く星の旅なのです。

 

Stars bless you!

 

 

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