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4元素の矛盾と葛藤を生む相性

こんにちは、ほしのすけ🌟です。

ここ何日かの記事で4大元素、エレメントの温度と湿度の考え方からより詳しく理解ができたかと思います。

ここでは壁が存在し、矛盾と葛藤がある相性を見ていきます。

相性はお互いの理解しやすさと、理解しにくさというものがあると思っています。

ここでいう矛盾と葛藤の相性というのはお互いがすれ違いやすい性質の違いによるものです。

ほしのすけ🌟は、シンプルに関係性を作るのに時間がかかるだけという考えをとっています。

#相性は良い悪いではなく時間がかかる、かからないというシンプルなものでとらえるべき

さて本題です。

温度の基準では図のような順で熱量の違いがあります。

イメージ.png

湿度の基準では図のような順で湿度の違いがあります。

IMG_3469.jpeg

ここで注目してほしいのは、土と風、水と火の組み合わせです。

土と風の関係性

 

星座でいうと

土の星座は、牡牛座、乙女座、山羊座

風の星座は、双子座、天秤座、水瓶座

土は冷たく乾いていて、

風は熱く、湿気ています。

これは正反対の性質と考えることができます。

土は風と対峙した時に元素の重さの差があり過ぎます。

土は4元素の中で一番重く、風は一番軽いからです。

なので物質を風化させるには長い年月がいるわけです。

例えば氷からいっきに気体に変化させるには多くの熱量が必要になります。

#普通は固体から液体へ、液体から気体に変化する。

具体的にいうと土の要素の物質やお金というのはいずれ腐ったり、平均化していく流れにあります。

(物は時間と共に朽ちていく、ローカルルールや構造の形骸化、インフレなど長い年月や激しい変化が必要となる)

冥王星が土の星座の山羊座を運行していく中でいずれ風の水瓶座へ入るわけですが

その前に既得権益などの旧来の構造を破壊して変化させていくのがわかりやすいのかもしれません。

#2007年から現在まで続く冥王星山羊座の期間は大きな出来事が起こっている

ただし、土から風への星座の性質変化(隣同士の星座)は相性は悪くなく

土の星座の変化のきっかけになりやすいものだとほしのすけ🌟は考えています。

その組み合わせは、牡牛座と双子座、乙女座と天秤座、山羊座と水瓶座になります。

 

水と火の関係性

 

星座でいうと

水の星座は、蟹座、蠍座、魚座

火の星座は、牡羊座、獅子座、射手座

水は冷たく湿気ていて、

火は熱く、乾いています。

これは正反対の性質になります。

水と火は温度と湿度の差があり火は水に熱を加えて一気に乾かし熱くしてしまいます。

火の行動力は一瞬にして水の感情や心を変えてしまうわけです。

#いつまでも1人で悩むより他人に相談したり、行動するほうが悩みは解消する

これらの温度の高さと湿度の高さを考えた時に、一番差が大きいのが水と火になります。

#図を見てね

ここに大きな葛藤と矛盾が存在します。

水の内向的な心の領域と火の外交的な行動力や積極性は正反対すぎて相容れないと考えられるからです。

ただし、水から火への星座の性質変化、隣同士の星座は相性は悪くなく

水の星座の変化のきっかけになりやすいものだとほしのすけ🌟は考えています。

その組み合わせは魚座と牡羊座、蟹座と獅子座、蠍座と射手座になります。

 

土と風、水と火の星座で考える相性

 

そして占星術では90度の角度をとるスクエアの関係性が特に矛盾と葛藤を生みやすいと考えます。

その組み合わせは

牡羊座と蟹座、獅子座と蠍座、射手座と魚座で大きな矛盾と葛藤をもつ関係性と言えます。

また土と風の星座のスクエア関係は、

牡牛座と水瓶座、乙女座と双子座、山羊座と天秤座になります。

2人の相性を考えた時、このスクエアが月か太陽であると初対面で壁がある関係性になります。

しかし相性が悪いと諦めなくても個人のホロスコープの中で

同じスクエアを持つ人はこの壁がある関係性を乗り越えやすい関係性といえます。

例えばあなたの太陽が牡羊座で月が蟹座だったとして、意中の男性の太陽が蟹座、月が牡羊座だったりすると相性は合わせられるものになります。

相手と自分の矛盾が自分の矛盾とイコールなのでわかりみが早いわけです。

 

 

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