風の時代の本質

こんにちは、ほしのすけ🌟です。

最近の古典回帰の流れの中で、世界を構成する基本の4元素の理解が深まったことはとても良かったです。

風の星座について誤解をしていた部分がなくなり腹落ちした大きな学びでした。

今まで、風の時代はとても乾いた、サバサバしたイメージで

風の星座から水の星座への流れもあまり自然な流れとは考えられませんでした。

風の星座のモイストな部分、（くっつく、湿の部分）は

実は風から水へ移る流れの中で必要不可欠なものだったんですね。

みなさんは風の要素についてどんなイメージがあるでしょうか？

人間個人のものとしては

好奇心、コミュニケーション、情報と編集、広く浅く、軽快さ

社交的、フランクさ、フレンドリー、関係性、

自由、博愛、平等、個性の尊重、

これらすべてのものは人間同士の関係性を深めるためにあるものです。

風の要素を代表するコミュニケーションや情報を考えた時に

「情報は編集されたがっている」という言葉を思い出します。

情報は人によって再解釈され、人とコミュニケーションされることでさらに解釈されたり変化していきます。

＃伝言ゲームのように

その過程で幅広くそれぞれの人が理解し、関係性を作る役割が風の星座にはあるわけです。

そして人と人との関係性や情報はキッカケに過ぎず、より個人にくっつく心や深い関係性に変化していきます。

感情や心の気づきというのは言葉からやってくる。

そう考えてよくて、自分自身の心や感情を理解する。

そういう流れの中に風の時代の本質があるのだとほしのすけ🌟は考えています。

風の時代は、さまざまな関係性をつくる時代です。

同じ時代を生きる私たちはどこかの誰かとつながり、

その関係性の中でそれを深めたり、

自分自身の何かに気づいていくわけです。

風から水への流れは常にオープンで世界がつながっている時代の中で

必ず個人の心と他人の心にもつながっていく。

そういうことを意識していきたいですね。