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あまのじゃくのアスペクトと対処法

こんにちは、ほしのすけ🌟です。

ある鑑定の時に天邪鬼(あまのじゃく)の話になりました。

 

あまのじゃくとは

あまのじゃくとは、ひねくれた性格という意味のこと。

 

 人の意見に反対したり人からの称賛を喜ばなかったり、などの態度をとる人のことである。

 漢字では天邪鬼と書き、故意に間違った答えや自分の本心とは違う言葉を言ったりすることから、対義語は素直となる。

 

また天邪鬼は、民話では鬼であり妖怪の一種であるとされています。

また仏教では北方の守護神である毘沙門天のお腹に描かれた鬼だとされています。

 

つまりひねくれたことをする人はこのあまのじゃくの気質があるということです。

それを昔の人は妖怪のせいにしたりしていた。

 

ほしのすけ🌟は妖怪のせいではなく星のせいにしていきます笑

 

あまのじゃくの性質をホロスコープの中のアスペクトにすると

月と水星の90度

太陽と月の90度

になります。

 

典型的なのは前者で水星(コミュニケーション)が月の内面と屈折している状態です。

情報処理の仕方やコミュニケーションにおいてひねくれた性質があります。

 

太陽と月の場合は、外面的で本質的な太陽に対して月の内面が屈折しています。

これは外に出しているわかりやすい性質の太陽に対してプライベートでは思っていることが違うというこれもひねくれた性質になります。

 

ちなみに水星と太陽の90度は?と疑問に思われる方もいるかもしれませんが

惑星の軌道上、太陽と水星は28度以上離れることはないのでこれは対人関係において形成されるものになります。

 

鑑定においてもあまのじゃく問題というのがあってどう伝えても伝わらない場合があります。

 

このあまのじゃくな人に対する対処法としてはそういう性質の人だとあきらめるか、

ずっと素直に言い続けるということがあるかと思います。

 

こちらの意図を屈折して解釈される以上、しつこく素直に伝えたり行動することが大切なのだと言えます。

これはあまのじゃくに限らず人間関係全般の信頼を得ることにもつながります。

 

あまのじゃくを説得したり納得させようとするのをやめて素直に根気よく伝えたり行動で示すと良いのだと思います。

でもめんどくさいので人間関係を深めたい相手以外はできないかもしれません。

 

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