WIREDのInnovation Awardの記事
最初から「先端」だったわけじゃない。“異端”が認められた瞬間、先端になった。
上の記事にあるように菅裕明さんは東京大学の大学院教授であり化学者の最先端をいく方です。
誰もやっていないからやるというのは非常に勇気があると同時に
確信をもって継続しなければならないと思います。
またそれには楽しさや好奇心が特に必要でそれなしには継続することができないと思います。
なぜなら異端というのは認められない期間や数が多くあるからです。
そして記事にもあるようにタンパク質の研究からペプチドの研究に転換する時
発想の転換というよりも、発想の拡張という観点で異端の研究が多くの他者に認められ最先端になっていきます。
そして菅裕明さんはこう言っています。
『異端が圧倒的な成果を出した時に、異端はいずれ先端になる』
好奇心や楽しさを持ってそれを継続するというのは
水瓶座の時代には必要不可欠かもしれません。
多くの異端を生み出すことが次の社会のイノベーションを担っていくのです。
2023年からの冥王星水瓶座時代はそんなイノベーティブな試みや異端児が多く出現してきそうです。
ほしのすけも占星術家の中の異端児でいたいなぁと思ってます。
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