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超個性の時代へ

来年の年末の土星木星のグレートコンジャンクション は水瓶座の1度で起きます。

 

冥王星は2023年に水瓶座に入ることを考えるとこれは前哨戦のような意味合いが強まるでしょう。

 

来年から約20年ぐらいまで続く水瓶座の時代は社会にも個人にも

水瓶座的な要素がクローズアップされていきます。

 

水瓶座の時代をひとことで言うと超個性の時代かもしれません。

 

超個性の時代とは際立つ個性を皆が認め合うような友愛に基づく時代です。

 

この世界はより多様化し、時には先鋭化していくことは

間違いないことで集団意識も細分化されていくかもしれません。

 

そこでまず必要な意識はやはりありのままの

個性や多様性を認めることだと思うのです。

 

個人個人のホロスコープは双子でない限り2つとして同じものはありません。

(双子であっても厳密にいうと同じホロスコープ でも

その後の環境によって例えば兄と弟、姉と妹、呼び名などで

エネルギーの方向性は変わってきます)

 

本来、人の人格というのは生まれた段階では

光のような存在として環境を認識し360度の人格、太陽意識があるような存在です。

 

それがまず男、女という区別により180度の人格に分かれていき

最後にはより狭い自己認識が個性となってその人格を表します。

 

その自分の個性となる部分を認めた上で

太陽意識のような360度の全体性を認め、取り戻す時代が

水瓶座の時代なのではないかと私は考えています。

 

水瓶座の時代では多くの異端が生まれていくのだろうと思いますが

水瓶座の時代でできなかったこと、限界があることは

次の冥王星魚座の時代に行われることになります。

 

魚座は12星座の終わりの星座なので12星座のまとめを行う水の星座になります。

 

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