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いよいよ景気後退期へ〜22年末から23年

こんにちは、ほしのすけ🌟です。

 

今日は景気後退の話をしようと思います。

コロナで一気に経済活動が止まって、一時的に景気は大きく落ち込んだものの世界経済は制限→解除→制限→解除というのを何回する中で金融緩和によって経済成長してきました。

 

コロナの制限と解除は水瓶座土星と牡牛座天王星のスクエアの象徴的な事象で典型的な不景気の星周りです。

そしてコロナの対処療法のように山羊座冥王星は政府や中央銀行の負債を増やし緩和マネーがあふれ経済成長してきたわけです。

 

ほしのすけ🌟は何度も土星天王星のアスペクトをジレンマのような世界に状況を作り出すと言ってきました。

 

コロナの影響は人の距離を広げてしまい心の距離も同じように広がってしまいました。

人と人が触れ合うことが少なくなるとマスクをしているのも影響してコミュニケーションがやりずらいような状況を作り出しています。

世の中を見ていると心が渇いた人が多くなり、ネット上の誹謗中傷が止むことはないですね。

 

コロナ禍で行われた世界の金融緩和、コロナの行動制限による労働力不足と今年起こったロシアとウクライナの戦争は、世界的な物の供給不足によって40年ぶりのインフレを引き起こしました。

 

このインフレは複合的な出来事で起こっているのでしばらくは世界の分断と共にすべての物の価値が高いという現象が続くと思われます。

 

星周りでは2023年3月に冥王星は山羊座から水瓶座にイングレスします。

 

冥王星は2008年に射手座から山羊座へイングレスした後にリーマンショックが起こっています。

さらにさかのぼると2000年(冥王星射手座)にITバブルが崩壊しています。

 

リーマンショック時の株価は高値から50%ほど下落しました。

またITバブルでは40%ほど下落し元の値段に戻るのにどちらとも5年から6年ほどかかっています。

今の株価は高値から大体20%から30%ほどの下落なのでまだ10%から20%ほどの下落があると思われます。

 

株価の下落のピークは天王星と土星のタイトなスクエアが最後に形成される9月なのかなとほしのすけ🌟は考えています。

 

株価は半年先の先行指標です。

 

そして現在、景気後退の兆候である超短金利差の逆イールドが発生しニューヨーク連銀の景気指数も0に近づいていて景気後退の可能性がとても高くなっています。

 

歴史と星をなぞるならば世界経済はとても大きな景気後退と戦争の波に巻き込まれていくのかもしれません。

少なくとも木星が牡羊座に一時的に入った今年から来年にかけては世界の分断と戦争が止むことはないでしょう。

そして木星が牡牛座に入る2023年〜2024年はさらなる物価高のイメージもあります。

 

結構悪いことばかりを書いていますが景気後退はリーマンショックの時でもだいたい1年半という統計もありますのでそんなに怖がらないでも大丈夫です。

 

星の動きと世界情勢は23年を大きな区切りとして25年に向かって動いているように思えます。

 

23年以降より影響のある星座は水瓶座、獅子座、牡羊座、双子座です。

大きな流れに乗れるような仕事、結婚、恋愛、人生にしていきましょう♪

ほしのすけ🌟は大きな節目における個人の決断の一助になればと考えています。

 

それでは鑑定依頼お待ちしております😄

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