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蠍座という星座について

蠍座

占星術でいう獅子座の基本的な要素
10月24日~11月22日生まれ
12星座の8番目に位置している(8ハウスを担当)
二区分……女性星座
四元素……水の星座宮
三要素……固定宮
守護星……冥王星(年齢域なし)
副守護星……火星

他の星座にはない深い愛情を持つ蠍座

前の天秤座では社会を知るために公平に広く浅く様々な人間と関わりました。

様々な人間と知り合うことで均整のとれた美や人間関係を学びました。

蠍座というのはそういう広く浅くを否定して対象をしぼり深く深く関係を築いていきます。

蠍座の深く深くというのは究極のところでたとえ自分が死しても他人と深く同化し変容することを目的にしています。
そういう意味では他の星座にはない深い愛情を持っていると言えます。

しかしその愛情は恐らくは言葉にはできないでしょう。
それは当事者同士でしか分かり合えないほどの領域にあるといえます。

水の星座の特徴は感情が豊かであり共感性が高いということにありますが、蠍座の共感というのは当事者同士でしか分からない言葉にできない感情が含まれるのです。

蠍座は性行為や妊娠にも関係

水の星座は蠍座と蟹座、魚座になります。
この水の星座でさえ一つの対象に向かった時の蠍座の感情や情感はわかり合えない部分があります。

そういう意味で蠍座の水は粘度の高い接着剤のように離れないものなのかもしれません。

しかしこの深く深くという力はいずれ究極の力を生み新たな価値を形成するかもしれません。

私たちは、単為生殖ではなく有性生殖を行っています。
単為生殖とは単独で子どもを作ることで、有性生殖は二つの個体間にあるDNAを交換して子どもを作ることをいいます。

なので蠍座というのは性行為や妊娠にも関係しているのです。
そういう意味で新しい命を生み出すということはこの蠍座の他者と深い関係を持つことでのみ得られる価値なのかもしれません。

ふと命とはどこからやってくるのだろうと考えた時、冥王星と共に死と生が二つ絡み合った一つを思います。
冥王星が連れてくるのは死と生で、その二つは究極の力となり命を紡いでいる。
私たちはいずれ死ぬからこそ次の命が生まれてくるのです。

当事者同士にしか分からない蠍座の領域

蠍座は言葉にはできない何かを掴みますが、一つの対象に向かった感情や知識に限界を見ます。
それは当事者同士にしか分からないものだらけだったからです。

暗黙知という言葉があります。
マイケルポランニーはその著書「暗黙知の次元」の中で言葉で形容できない職人の知識や経験などを暗黙知と呼びました。

その暗黙知はやはり属人的なものでその人から切っては切れないものであったのです。

私たちの身の周りにも他者には理解できないどうしても切り離せない知識や感情があることがわかります。

次の射手座では蠍座の限界を乗り越えるため一旦対象から離れ、蠍座で得た何かを精神性という形で表し多くの人生に適用できるような哲学や学問を学んでいきます。

それは精神の拡大を意味していました。

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