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大むらびと時代(地方の個人事業主の時代)がやってくる!?

こんにちは、🦑ほしのすけ🌟です
今日はオンラインヴィレッジで投稿したものをシェアします。
ほしのすけオンラインヴィレッジはこちら(鑑定を受けた方やイベント参加者が入れます)
先日、NEWSPICKSで落合陽一さんと安宅さんの「with コロナ 」のオンエアを見て
次の時代のビジョン・時代の変化の流れがはっきりし、それが確信に変わりました。
この確信に基づいて今後さらに考えを深め、整理してその後に行動していきます。
この水瓶座の時代を考えるとほしのすけは、ワクワクが止まりません😁
この対談の中で安宅さんは開疎化というキーワードを何度も言っていました。
安宅さんの詳しい論考はこちら
ちなみに安宅さんは風の谷というステキな構想も
持っているので人間的にも私は好きな部類の人です。
大都市のような高い人口密度がリスクになる今後の日本を考えると、
どうしても開放的な広い田舎の土地の価値が見直されてくるのが
必然だという考えはほしのすけも同じでした。
3密を避けるにはどんな場所にも安宅さんが言っているように
開疎化つまり開放(open)と疎(スペース)が必要なるのです。
これがまず新しい前提で価値はこの前提の後にできます。
大都市における3密の開疎化は、今までの価値の前提条件を
すべて見直さなければならないので
多くのコストがかかり現実的ではありません。
例えば、満員電車(長ーい電車?長ーい駅?)、
大都市の狭い住居(タワマンは密室、建て直す?)、
大都市の3密の店舗・オフィス不動産(窓がない、、穴開ける?)です。
(カッコ)は半分冗談です。
大都市におけるインフラの抜本的な見直しは
大都市を一から作り上げるぐらいのコストがかかります。
そしてそこでできるだけコストをかけないでやるには
空調技術の見直し、リノベーションということになります。
ですが人と人との距離を2m開けなければならないという前提を考えると
以前のような狭い割に高すぎる不動産価値は必然的に安くならざるを得ません。
だから出来るだけ多数のお客さんに並んで入って食べてもらう飲食店はもう古くなってしまいます。
つまり行列のできる〇〇はコロナの影響でもう古くなったということになります。
(行列はできても2m開けなければならないので行列も長くなる?店も広くなる?)
今後は不動産価値が安くて広い土地、空き家などの遊休資産の活用、
安くて広い店舗、野外のキャンプ場のような場所の
不動産のニーズが高まることが必然的に起こってきます。
3密をさける空間デザインが必要になると考えると田舎にも開疎化必要です。
しかし田舎の開疎化は大都市に比べるとコストがあまりかかりません。
その点ではやりやすいし、自然の豊富な気持ちの良い風が吹く空間がイメージされて
安宅さんの風の谷の構想に激しく共感しました。
そうです。
ほしのすけの中でその空間はビレッジ=村のイメージなんです。
ほしのむらの構想につながっていくことを考えると今、ほしのすけがやることはできるだけ
多くの村民、人を助ける・相談にのるということになります。
今後は地方が主役になり大きく変わる個人の時代となっていきます。
ほしのすけは、その変化を味方にできるようにコンサル、コーチング、サポート、占いしていく。
ほしのすけがやる占い師は相談業だと思っています。
見えない世界と見える世界の両面からサポートをしていきます。
そのためにはまずは個人の方を中心に大変だけど変化したい人たちを助けていきたいと思っています。
山羊座という今までの古い競争を前提にした価値観や経済を捨てて
水瓶座という新しい共生の価値観や経済を回す方法を一緒に考えていきましょう♪
🦑ほしのすけ🌟は、次の時代の変化のお手伝いをします。
それでは皆さん今日も元気にお過ごしください☀️
開疎化については安宅さんのこちらを引用しておきます。
参考までに
マクロ的には
  1. 密閉(closed) > 開放(open)
  2. 高密度(dense)で人が集まって活動 > 疎(sparce)に活動
  3. 接触(contact) > 非接触(non-contact)
  4. モノ以上にヒトが物理的に動く社会 > ヒトはあまり動かないがモノは物理的に動く社会
という方向性を当面givenとして我々は生きていかないといけない。簡単な図にすると、以下の通りだ*14。この流れを、開放x疎で「開疎化」と呼ぶことにする。

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