こんばんは
ほしのすけ🌟です。
今後は毎月、新月と満月の記事を書いていこうと思います。
今回の乙女座の新月は9月7日9時51分になります。この時間帯は瞑想などに適した時間帯です。
次の首相は誰だろね?
最近、日本の政治は動きましたね。
菅総理は9月3日に突然退陣表明し日本の株式市場やコロナ対策に不満を持った多くの国民は歓迎をしました。
その時の星周りは皮肉にも菅首相の射手座の太陽にトランジット乙女座の太陽の11度を運行しスクエアとなり
月がからむミスティックレクタングルを描きながら月は冥王星、金星対してTスクエアとなっていました。
これは対応力を迫られながらも極端な人間関係に悩むような状況を作り出してしまったかもしれません。
日本の政治はどこまでも国民を見ておらず利権がらみの人間関係によって動くものなのでしょう。
そして太陽星座射手座、双子座にとっては不透明な乙女座火星、魚座海王星が自分たちの世界を作り出しつつあります。
世界はまだ不透明なままですがこの先が見えないということを見えることにするために努力が必要なのです。
基本的に満月から新月にかけては下弦の月を経ていくことで月は落ち着かないのですが
今回は新月に近いタイミングで新しい国のリーダーを議論することになりそうですね。
前の安倍さんは乙女座で中継ぎの菅さんが射手座であることを考えるとこの中継ぎはなかなかうまく行かなかった。
特に大雑把な(射手座=菅さん)コミュニケーションでは、丁寧さ(乙女座=安倍さん)は引き継げなかったというオチなのかもしれません。
そんなこんなで次の首相は乙女座の岸田さんになるのか河野さんになるかはわからないですが
乙女座の岸田さんはいち早く立候補をしていることからも多少なりとも国民の方向を見ているかもしれませんね。
さて政治の混迷は少し置いておいて
この太陽の乙女座の期間を私たちはどのように過ごしていくのかを見ていきます。
#ここからが本題って前置き長っ!
太陽は獅子座から乙女座へその変化は?
前回の太陽星座獅子座から乙女座に移ってきた時、ある意味少し楽になった部分はあったと思います。
単純に暑い夏がしんどかったというのもあるかもしれません。
太陽が獅子座にあった時に水瓶座土星と牡牛座天王星によって非常に動きにくい状況を作り出します。
これは何度もほしのすけが言っているようにコロナは自由に動くと広がって制限を作り出すということになります。
経済活動は人の動きが作り出しますがそれが行き過ぎるとコロナが広がり制限(緊急事態宣言)につながってしまうということです。
この飛車角落ちのような状況で経済を動かすことが非常に難しいわけです。
太陽の獅子座の期間はそれを強調していました。
そして特に太陽星座が不動宮の人たち(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)は自由に動けない状況を体験した人も多かったのではないでしょうか?
そんな困難な状況を打開するための乙女座太陽の出番です。
乙女座は扇の要(かなめ)
乙女座は、ある意味12星座の要(かなめ)です。
この星座があることで他の星座が個性を発揮できるわけです。
困難な状況を楽しんでいるのはこの対応力(乙女座、訓練の力)が高い人なのだと思います。
乙女座は対応力という点ではピカイチの星座ですから次の首相も乙女座になる可能性は高いかもしれません。
9月7日の乙女座の新月はある意味この対応力が試される起点となる可能性があります。
反対側の魚座の海王星は医療にも関係が深くこの乙女座の新月を歓迎しているかもしれません。
そしてすべてを癒してくれるのも魚座海王星でありそこと乙女座火星が180度であることから
行動力はある意味不透明となる可能性はあるものの新しい世界を見せてくれる可能性もあります。
全星座が先月の獅子座の太陽のジレンマの状況から柔軟宮の魚座乙女座に軸足を移すことで
柔軟宮の人たちと水と土の星座たちもそれを支援していく流れをとるでしょう。
それぞれが努力をする中で、命の本質と限られた自分の人生の時間と向き合う期間が続いていきます。
晴れ間に希望を見る
9月21日の魚座の満月では結果として不透明なものは少し晴れていきます。
また今回の新月図と満月図ではアセンとMCが同じでそれぞれ蠍座、獅子座です。
これは生死が伴う究極の選択が獅子座の自己実現が現実となるような結果となるような気がしています。
それは2023年からの冥王星水瓶座を見据えたもので
この時間帯が過去になればそれは準備にすぎなかったという感覚になるはずです。
まだまだ残暑は厳しいかもしれませんが今後の秋晴れの空に希望をみたいですね。
次は天秤座の新月のタイミングでこちらを更新する予定です。
個別の鑑定は個人鑑定にてお申し込みください🌟
コメント