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黄道は記憶している


おはようごさいます☀️
ほしのすけ🌟です。

サビアンシンボルの連載は終わりましたが自分自身もとても勉強になりました。
やはり占星術は黄道の12星座が基本でありそれがすべてなのだと思います。

さてその黄道について書こうと思います。

黄道とは太陽が通る道です。

でも実際は地球が太陽の周りを回っているだけです。

太陽の周りには占星術で使われる10天体(地球=太陽)が回っています。

そしてこれらの天体は私たちが生きている間は2度と同じ配置を取ることはありません。

そういう意味ではかけがえのない今を生きているということになります。

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黄道に刻まれるエネルギー
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そして社会占星術ではある大きな出来事が起きたその黄道には何かエネルギーを持つ、記憶しているという考え方があります。

例えば311の時には牡羊座の前半度数において天王星と火星が運行していました。

なので牡羊座の前半度数に天体がくるとどことなくソワソワする感じになります。

311は太陽が魚座の21度だったことも印象的でした。

これは311が何か霊的な導きのような意味がでてきます。

これは確かに日本にとっては大きな転機だったのだと思います。

この311の時の黄道の天王星と火星、そして太陽にはこのエネルギーが強く刻まれています。

なので特に日本では今後何十年もその記憶が失われることはありません。

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コロナの時の星まわりと山羊座
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そして今回、何が言いたいかというと同じように記憶やエネルギーが刻まれている場所が山羊座に多数あります。

それは2008年から山羊座を運行している冥王星の影響です。

大きな景気の山と谷は冥王星が山羊座を運行している間に3回起こってきました。
リーマンショック、311、チャイナショック、コロナショックなどがそうです。

コロナは冥王星、土星、木星加えて火星が山羊座後半度数にてタイトに重なったタイミングで起こっています。

山羊座の後半度数とは
21度のリレー競争から
30度の秘密のビジネス会議までです。

特に25度からがエネルギーが強く刻まれたようです。

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やはり年末年始が注意が必要
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今年はその山羊座の後半度数を太陽が運行する年末から年始が特に注意が必要になると思います。

この時に金星も逆行しており、年末がコロナの最後の山場となる可能性は高いのです。

そして今やるべきは今を生きることです。

今を生きれば明日、明後日が見えてきます。

私たちは、同じく黄道に刻まれた生まれた日のエネルギーを背負って生きています。

そして今を一生懸命に生きればこの宇宙にアカシックレコードとしてエネルギーが刻まれるわけです。

生きてなんぼのこの世界、楽しく乗り越えていきましょう♫

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