おはようございます。
最近SNSからすっかり離れているほしのすけ🌟です。
（何も見ずにただ季節感を感じていました）
久しぶりの更新になります。
よく占いクラスターで新月と満月に注目する人がいるけれど
新月から満月への過程よりも満月から新月の過程が軽く見られている気がします。
新月から新月が一つのサイクルなのですが二つに分けると
新月→上弦の月→満月（ここまでをワクシングフェーズ）
満月→下弦の月→新月（ここまでをウェイニングフェーズ）
になります。
満ちていくエネルギーの方はやりやすいかもしれませんが
減らしていくようなエネルギーは片付けなど整理していくフェーズです。
今年は何度も言っていますが天王星と土星のスクエアが3回ありそれはウェイニングスクエア（減らす方）で
年末に３回目最後のウェイニングスクエアがあります。
今までの古きものを捨てるもしくは整理していくような覚悟が最後ありそうです。
これは主に精神的なものでしょう。
ぼちぼち来年の星周りも見始めていますが来年は今年よりは少しマシそんな印象の年になりそうです。
そしてみんなあんまり好きじゃない冥王星が水瓶座に入るのが2023年になります。
こちらは今年初めぐらいに描いた過去記事になります。
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月と太陽、土星と天王星の話
こんばんは、ほしのすけ
今日は月と太陽、土星と天王星の話です。
少し難しい話ですので興味のない人は最後の方だけ読んでみてください。
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月と太陽
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月と太陽は、人間にとって一番身近な天体です。
太陽はとても大きなエネルギーで光を発する恒星です。
月は肉眼で見た時の大きさは太陽とほぼ同じで地球の衛星になります。
太陽中心に見た時に地球は子供のような存在です。
そして地球から見た時に月は子供のような存在です。
新月や満月には瞑想やヨガをやる人は多いですがそれは月の力や太陽の力を感じやすいからなのだと思います。
月は小さいですが地球の海に影響を与えています。
その目に見えない重力を人は感じたりするのかもしれませんね。
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上限の月や下限の月での瞑想
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毎日瞑想している人はともかくわざわざ上限の月や下限の月で瞑想をする人はあまりいません。
上限や下限の月の時、占星術でいうスクエアとよばれる角度をつくります。
スクエア90度の角度はどの星の組み合わせでも意識しない方向からの衝突なので扱いづらいエネルギー配置です。
なので瞑想やヨガもやりにくいのかもしれません。
そしてもう少し専門的にいうと満月に向かうスクエアをワクシングスクエア、新月に向かうスクエアをウェイニングスクエアといいます。
すべての遅い、早い星同士でこの満月や新月、スクエアのようなことが起きます。
ちなみに去年のグレートコンジャンクションは木星と土星の新月です。
いずれこの木星と土星は満月に向かうワクシングスクエアになっていきます。（ようするに土星木星の上限の月のようなことになる）
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天王星と土星のスクエア（不景気の星回り）
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そして土星と天王星が今年3回スクエアになるのですが
土星と天王星の新月に向かうスクエアなのでウェイニングスクエアといわれるスクエアになります。
ほしのすけは、上限よりも下限の方が勢いの方が弱くなる印象があります。
しかし新月に向かって変化が遅い場合はそのギャップを埋めるために
大きな歪みができ個人では大きな痛みとなるかもしれません。
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上限の月と下限の月を感じてみよう♪
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何回も言っていますが今年は3回の土星天王星のスクエアがあります。
これを乗り切るには個人では意識の切替のようなものが必要です。
スクエアのエネルギーに慣れるためには、
上限の月や下限の月（太陽と月のスクエア）を感じてみてもいいかもしれません。
ちなみに明日の20日夜に上限の月になります。
目を瞑って感じてみてください。
もし何か実感があれば教えてくださいね
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