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パラレルワークとパラレルワールド

こんばんは🌃
ほしのすけ🌟です。
自粛が明けて鑑定がぼちぼち戻ってきました。
鑑定の中でお客様の話を聞いたり、ホロスコープみて感じたりすることの中に大切な気づきがあります。
占い師として成長させてもらえるのはお客様があってこそだと改めて感じています。
今日は水瓶座時代にある変化の1つとしてパラレルワークの話をします。
昔、百姓というのは百の仕事をする人たちでした。
そして18世記中頃から19世記初旬ぐらいに産業革命がありました。それ以降、仕事の種類がかなり減ったと言われています。
今も私たちの仕事は、減り続けています。
これから産業用ロボットやAIが仕事をしていく時代がますます加速していくでしょう。
その結果私たちは仕事とは何かを考え直さなければならないと思います。
人生の大切な時間を使ってなぜその1つの仕事をやるのか?
それを考えるべきで、まずはやってみるか複数やるということが必要だと思います。
人間の仕事は失敗すること
これから人間がやるべき仕事とは何かを考えた時、失敗がキーワードになるのかもしれません。
AIに失敗するかもしれない仕事を任せられるか?
それは否です。
なぜなら人間がやりたいからです。
AIの仕事は単純に失敗のないものです。
例えば、計算、データ集めなど人間がやらなくてもいい正解が見えているもののすべてです。
それに対して失敗のある仕事は、人間の感情を動かし成長させます。
失敗をするということは失敗する前とは違う感情や成長の領域にいるのだと思います。
ワクワクしながら仕事をして失敗してもそれが人間自体の成長につながっていくんです。
正解や成功がわかっている仕事はもうAIに任せればいいんですね。
失敗する世界のパラレルワールド
しかし現状、AIはそこまでの域にはなくまだまだ世界は失敗することだらけです。
失敗が仕事でお金を得るという基準で考えるのであれば
会社では新しい未知の仕事に対して失敗があまり許容されません。
なのでまず会社勤めの個人は、今までの仕事以外の顔を作ることから始めればいいと思います。
人間は、家族での顔、地域での顔、会社での顔と人格を使い分けている側面があります。(ホロスコープでは特にそれがでます)
その顔の中にはワクワクする顔が必ず1つはあると思うのです。
ワクワクしている自分の顔を基準に考えてみることで水瓶座時代の仕事が見えてきます。
その仕事にお金があまり発生しなくても複数の顔と仕事を組み合わせればお金になる可能性は高くなります。
百の仕事が1つの職業となったように仕事を複数することが当たり前の時代になります。
昔の百姓と違うのは、複数のワクワクした顔を持つことで人生が豊かになるということです。
パラレルワークにはパラレルワールドが広がっていて
私たちは日々選択することでその時に望んだ世界にいるんです。
それでは良い1週間を。

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