こんにちは☀️
ほしのすけ🌟です。
私は、精神世界による直感や直観が働く方ではなく
占星術から得た知識や情報に基づいて生き方を実践したりアドバイスしているにすぎません。
ですが一度だけ明確に説明がつかない目に見えない体験をしたことがあります。
それは大学卒業間近の正月のことでした。
毎年正月に私の家はお墓参りをしています。
卒業後の就職も決まり報告と感謝を伝えに、
いつもと変わらずお墓にお参りをした後になぜか突然、涙が溢れてきたのです(号泣でした💦)
そのお墓には二十数年前に亡くなった父方のおばあちゃんとおじいちゃんが入っています。
なので亡くなって悲しい涙ではなく胸が暖かくなるような涙でした。
その涙の理由は、いまだに明確な答えがなく。
自分の存在に対する感謝の涙だったのかなとその時の自分は解釈しています。
それからの人生は見えない何かや、顔も覚えていない祖父母のことが頭から離れず、
仕事をするにしてもいろいろな迷いを生んでいたことは事実としてあります。
いつも感謝しかないのに現状に感謝できない自分がいたり、迷いと試行錯誤のことばかりです。
それが目に見えないものであれば、なおさら迷いを生むのだろうと思います。
命というものが紡がれるものだという考えや家族というものはこうあるべきという考えに
ある意味縛られているような状況がありながら
毎日感謝するといってもそれは本当の気持ちで感謝できるのか。
命を紡げなかった人たちはその後どういう思いで生きるのか。
どう生きていくべきなのか。
その答えは、人のためというシンプルなものかもしれません。
乙女座のサビアンシンボルを最近書いているのですがそのシンボルの中に家系図があります。
家系図とはルーツをさかのぼり系譜にしたものです。
何十世代か遡ればほとんどの人は親戚で、人のためとは多くの血の繋がった人たちのためにあるのかもしれません。
誰かの何かの批判や否定をする前に、何か大切なものを前提に動いて行きたい、働きたいなと思っています。
明日は乙女座14度「家系図」です。
コメント