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水瓶座時代のリーダーシップ

おはようございます☀️

ほしのすけ🌟です。

 

私は、学生の頃から組織について関心がありました。

大学のサークルや会社、ボランティア、自治会、組合組織まで大小いろんな組織があります。

2人であればコミュニケーションを密にして動けば最初の内は早く成果が上がってきます。

3人であればより細かな情報共有が必要で4人5人であれば強いリーダーシップか

みんなで決めた方向性やコンセプトが必要だと思います。

 

ここに組織運営の難しさと面白さがあります。

 

世の中でもっとも多い会社組織は、利益を動機にしています。

 

多くの会社は儲かるからやろうと息を巻いて1人か少人数が創業する場合がほとんどです。

大きな利益の見込みつくと他から投資を呼び込みさらなる広がりを作っていきます。

そして利益が出た時に、それを維持、継続していく流れができます。

 

なので会社の前提としては利益が継続的にでなければならず

赤字がでると、どうにかして黒字を目指そうとします。

 

会社の始まりの動機が利益であればそれは赤字がでると存在の動機を失うからです。

しかし利益前提の考え方は、限界があるように思います。

 

もちろん利益は組織を継続させるために必要なのですが

赤字でも続けるべき事業というものが存在すると思うからです。

 

そこで存在価値がある会社、組織というものが最終的には生き残る可能性が出てきます。

会社、組織はある意味、社会にとって存在価値を生むように設計しなければ

継続は難しい時代になっていくのではないかと私は考えています。

 

その組織で必要なのは強力なリーダーシップではなく、みんなで共有したコンセプトや方向性です。

 

山羊座の時代にはカリスマ的な強いリーダーシップは多くの大会社を作ってきました。

しかし、時代のながれは確実に水瓶座の時代を受けて組織のありようも大きく変わると思います。

 

そこで重要なのはみんなの意見や思いを受け止めるリーダーシップであり、

最終的にはそれを言葉にできるコンセプトに変えて方向性を示し

それから自立分散的に動く組織のイメージが立ち現れてきます。

 

水瓶座時代のリーダーシップは、すべて人の想いをくめる優しさが前提となるかもしれません。

また存在価値というものを考えた時に「日本でいちばん大切にしたい会社」という本を思い出します。

この本は、サラリーマンをしていた時に読んで涙でなかなか読めなかった本です。

世の中にはこんな奇跡のような会社が存在します。

 

今回の記事からブログの運営費のためにgoogleアドセンスを導入しました。

商品紹介は本を中心に記事の邪魔にならない程度に行なっていこうと思います。

今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。


 

最近、ほしのすけは音で読書をしていたりします。本当に良い本は繰り返し耳で読むといいと思います。

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