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映画「ジョーカー」から見るトランスサタニアの星々

先日、映画「ジョーカー」をみてきました。(以下ネタバレ注意)

ホロスコープや占いというのは多様な人間を理解し占うツールであるため

この人間を深く描いた映画を私は星の観点から見ずにはいられませんでした。

 

映画「ジョーカー」

ジョーカーとはバットマンに出てくる悪役でバットマンのライバルのような存在です。

悪のカリスマジョーカーと呼ばれるに至った1人の人間の過程を描いた映画になります。

 

母親想いのコメディアンを目指すアーサー(ジョーカー)が

なぜ悪に染まったのか

(以下あらすじ含むネタバレ注意)

 

悪に染まる前に、アーサー(ジョーカー)は人前で突然笑ってしまう

精神的な病気を持ちカウンセリングにも通っていました。

社会から笑い者にされ人の目を気にしてしまう気持ちを逆に笑いに変えてそれを職業にしようと

彼は妄想と夢が混じった現実を生きていきます。

 

そして偶然と必然が折り重なった悪い出来事が立て続けに起きていきます。

 

まず1つ目は、仕事がうまくいかずクビになってしまいます。

これは以前アーサーが仕事中に暴漢に襲われ同僚が善意で渡した銃がキッカケになってしまいます。

そして仕事に絶望した日に地下鉄で女性が3人の酔ったエリートサラリーマンの男性に

絡まれているのを笑いで助けようとして逆に暴行を受けてしまいます。

その時、善意で受け取った銃を使いその三人を殺してしまうのです。

 

そして2つ目は、シングルマザーである母親との関係、出生の秘密を知ってしまうこと。

ここは非常に見ていて辛いです。

ここで何が本当か妄想なのか、夢なのかが混同して行きます。

 

最終的に母親を殺してしまうのですがここでアーサーは完全にジョーカーとなってしまいます。

そしてコメディ番組に出演をキッカケに彼は悪のカリスマとなってしまいます。

 

トランスサタニア天体から見るジョーカーの人生

この映画からまずは精神的な病というのは誰でも発症する可能性があること

人間が追い詰められる過程は、トランスサタニアの天体が関係していることがあります。

特に彼の場合はおそらくネイタルでは海王星、トランジットは天王星、最後に冥王星が関係しているでしょう。

 

ホロスコープは、出せませんが初登場が1940年4月25日ニューヨークでだすと

土星と太陽が重なっていてそれに冥王星が90度のスクエアの角度をとっています。

 

このアスペクトは若い頃から非常に生きづらく、いつでもその人の人生を折る可能性があります。

 

「そのままやんけ」と思うのですが個人のホロスコープというよりも

私はトランスサタニアの星々の試練というものに悪い出来事を要約しているように感じるんです。

トランスサタニアの星は、土星以遠の星で天王星、海王星、冥王星です。

 

土星がこの星々とアスペクトを取るとよく働く場合もあれば悪く働く場合もあるんですが

悪く働く場合はどうなるのかを書いていこうと思います。

 

まず天王星は土星の人生の枠組みを突発的に壊してしまいます。

大型台風で家の屋根を飛ばしてしまうような感じです。

天王星はいわゆる事件や災害を表す場合も多いのです。

 

そして海王星は悪い方向に働くと土星の人生の枠組みを溶かしてしまいます

夢や妄想は、悪い方向に働くと欺瞞や騙し、悪い嘘、酒乱、薬物中毒、精神疾患、失踪など

人生を台無しにするような方向に向かうんです。

 

最後に冥王星は土星の人生の枠組みを完全に壊してしまいます

一旦、0にするので家であれば更地にしてしまう感じです。

死と密接に関係するので悪い方向に働けば死にかけることもあるかもしれません。

 

人生におけるトランスサタニアの試練は多くの場合、人生における脱皮や進化、新しい人生を促すんです。

 

しかしアーサー(ジョーカー)の人生は海王星(精神疾患)天王星(事件)冥王星(死)が

悪い方向に重なり人生を狂気に向かわせてしまったんですね。

 

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