広告

月や火星の欲求や情熱を自宅に忘れる社員達

多くの人は、大なり小なり会社で働いています。

その会社組織の中では太陽がメインキャラクターで会社での顔として働きます。

そしてコミュニケーションや情報処理のクセとしてあらわれる水星を使って仕事をしていくのです。

 

仕事においての報告、相談、連絡のホウレンソウはすべて水星が絡みますので当然ですね。

水星は仕事におけるメインの能力なのです。

 

特に、事務の仕事は水星がどんな星座でどんなアスペクトを取るかで仕事における適正がわかります。

営業は太陽のキャラと水星のコミュニケーション能力で得手不得手がわかるでしょう。

 

この仕事で使う太陽と水星の能力を活かすには大前提として

月の欲求が本当に満たされているのかをよく考えなくてはならないのです。

 

会社組織の中で働くということは大なり小なり自分のやりたいことを制限しながら働いています。

どうしても役割というものがありますのでそれは自分のやりたいことを

個々人がやると会社として組織できないので当然ですね。

 

しかし、個々人の月の欲求や情熱がないがしろにされるとどうしても退職、離職ということにつながるんです。

 

ティール組織という本を書いたフレデリックラルーは、ほとんどの会社で働く人たちは

自分の家に自分自身の情熱や、やりたいことを置き忘れて出社してくると言っています。

 

個々人の欲求や情熱は、組織で働く中でも非常に重要なファクターなのです。

それを見ない経営者や見えない経営者はいずれ行き詰まりを迎えるかもしれません。

 

会社で見ている社員という人間は氷山の一角のように見えている部分が少ないのかもしれません。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました