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命をかけたコミュニケーション

今、コロナ禍によりさまざまな形のコミュニケーションが起こっている。

 

ソーシャルディスタンシングと自粛により、

現実世界で人と会うことが難しくなってしまったこの世界で

ITコミュニケーションが活発になりZOOM飲み会や久しぶりの友人や

遠い距離の人間に親近感を湧くようになった。

 

次の6月18日に蟹座にて水星が逆行になるので普段

見知った相手のZOOMでのコミュニケーションに飽きを感じて遠くに住む

友人とコミュニケーションをとるとその傾向はますます強まるかもしれない。

 

人間同士の距離が近すぎると喧嘩になるのは多くの人にあると思う。

現実世界では人間関係の見直しなどが起こっているのは間違いがないと思う。

 

そして逆に家族以外のリアルのコミュニケーションの価値がすごく上がっている。

 

命がなくなるかもしれないウィルスの存在は、

その人の存在をかけて人と会うことを意味している。

 

そこで成り立つのは死んでもいい信頼関係なのかもしれないし

どうしても必要不可欠なコミュニケーションなのかもしれない。

 

そういう意味で現実世界で人と会うということの価値は今後も値上がりし

信頼関係というものが価値をつける前提となる。

 

信用経済の先に見えるのは信頼を基盤としたコミュニケーションになる。

 

今は、一日一生の意味を深くかみしめる時なんだろう。

 

どんな人と?その意味を日々考える。

 

 

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