こんにちは、ほしのすけ🌟です。
私は3月末まで医療機器の会社の営業として働いていました。
今回は水瓶座時代の営業職という観点で書いています。
MRの医局待ちは不要不急の営業
私は営業として心臓のオペの立ち合いや納品
商品の提案を医者や看護師、医療スタッフに行っていました。
この医療機器の営業と薬関係の営業MRは、営業スタイルがまったく違います。
病院の医者がいる場所を医局というのですがMRは医局の前で出待ちをして
5分10分ぐらいいろいろな薬の情報を提供しています。
こんなことを言うとMRの方に怒られるかもしれませんが
この医局の前で少しだけしゃべった後と前は暇なんだろうなとか思っていました。
そしてこのコロナの蔓延で病院から各業者に通達がでるわけです。
それは不要不急の用事で病院に出入りすることを自粛してくださいというものでした。
そうです病院関係への不要不急の営業もなくなったのです。
私がやっていた医療機器の納品や立ち合いは緊急や必要なことなので
あまり変わる部分はありませんでしたがMRは大きな変化を求められました。
(でも感染リスクを考えるとオペの立ち合いは今後必ずなくなる)
MRの医局前の出待ちが全くなくなったのです。
そりゃ、5分10分のことってメールや電話ですみますから不要不急の営業です。
営業のやり方というのは基本対面だと考えられていたのに
それがオンラインでも可能だということになると営業のやり方が根本的に変わります。
オンラインにどれほど対応できるかや関係性を会わずにどう担保するかということに切り替わっていくでしょう。
オンライン水瓶座時代の営業のやり方
おそらく今後、かなりできる営業というのは
セキュリティを気にしながら自分の個人のサイトやZOOMなどを通じて
医者がアクセスしてくるようなイメージではないかなと思います。
例えば、ZOOMなどを常に開いておいてこの時間帯には
私はオンラインでいつでも答えられますのような形が考えられます。
でもこれは、今後はAIでもできることです。
AIにとって変わらない部分でいえばこのコミュニケーションから
どうやって個人に興味を持ってもらうかだと思います。
それは従来の営業トーク次第ということになります。
でもオンラインだとZOOMのコミュニケーションのコツみたいなものは必要です。
目線が合わないとかいろいろ。占い師なので生年月日さえわかれば色々なことがわかるのですが、、、
提案型であれば提案書のわかりやすさをどうやって遠隔コミュニケーションで
補うかということを考えなければなりません。
対面が基本だと言われていた営業職でさえも新しい水瓶座時代の変化が加速しているわけです。
あと営業であっても名刺代わりに個人サイトを持っていくようなブランディングの時代になっていくでしょう。
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