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光と闇のお話つづき

ある小さな光は
最初に孤独を感じ
寂しい気持ちになることで
1つの疑問を持ちました。

なぜ1つの大きな光と闇はわざわざ
小さな光と闇に自分を分けたのでしょうか?

それは大きな光と闇は
自分という存在を確認し、
知りたかったからでした。

孤独を感じ、愛を感じ、
すべての感情を感じて
自分が存在していることを
知りたかったのです。

ある小さな光は、愛の反対は
無関心だといいました。

でも無関心が大きくなると
関心も同時に広がっていきます。

ある小さな光は孤独の反対は
つながりや愛だといいました。

孤独感が広がっていくと愛や
つながりも同時に広がっていきます。

1つの光と闇のように
すべての「ものごと」は
2つの正反対のことで
矛盾し、調和しています。

もしあなたが孤独になったら
同時にいつでもつながりが、愛が
用意されていることを忘れないでください。

あなたの孤独はつながりや
愛を知るためにあるんです。

そしてその愛は
大きな光と闇そのものなんです。

おしまい

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光と闇のお話
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