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世界経済土星木星のサイクルとステリウム②

前回の続き、

土星木星のグレートコンジャンクション はその後2000年5月牡牛座で起こりました。

サビアンシンボル牡牛座の23度「宝石店」です。

この時、水瓶座の天王星とタイトなスクエアを形成しています。

株価については2000年3月にITバブルによってアメリカのナスダック指数は最高値をつけました。

日経平均株価は2万円をITバブルでつけた後に2015年のアベノミクスまで2万円を突破できませんでした。

その後2001年9月11日アメリカ同時多発テロにより景気はさらに後退していきます。

イラク戦争を経て2003年には株価は底打ちして反転を始めますが2万円を超えずに2007年に天井をつけると

2008年に冥王星が山羊座にイングレスしたあたりからリーマンショックが起こり世界的な不況が起こりました。

 

日本における景気のサイクルは、株価の天井と底まで12年サイクルで動いていると考えても

よくそれは木星の公転周期と同期しています。

また日本においてグレートコンジャンクション の後は株価は下げていく傾向がありますね。

 

土星と木星のグレートコンジャンクションの瞬間を

社会占星術のホロスコープとして読んでも面白いかと思いますそれはまた今度。

 

今回は2020年12月22日に水瓶座の1度「古いレンガづくりの伝道所」で起きます。

これは山羊座の最終度数の「秘密のビジネス会議」から水瓶座の流れとなるのです。

 

次回はこれを、今まさに起きている出来事とリンクさせさらに時代を読んでいきます。

続く

※投資はくれぐれも自己責任で行ってください。テクニカル分析もファンダメンタル分析も星占いも同じオカルトの部類になります。

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