冥王星は、もっとも公転周期約250年の西洋占星術で扱う惑星の中でもっとも遅く重い準惑星です。
西洋占星術ではこの冥王星を特別な存在感を示しています。
冥王星が意味するところは破壊と創造、蠍座の支配星です。
命に関わるようなストレスや本当に命を落とすような出来事が
個人にあるとそれは冥王星が関わっているとまずみていいと思います。
冥王星は太陽系にある冥王星よりも遠い天体からのエネルギーの入り口になっています。
言い換えるとこの世の人外のエネルギーの入り口であり
おそらく冥王星は時々その色を変えるのではないかと思われます。
冥王星を個人天体が通過する時とても辛い個人的な試練が次々と巻き起こったりします。
それは冥王星が破壊と創造を繰り返しそれを試したり時に磨くからです。
人によってとても辛い状況がまったく改善しないのは天がそっちではないといっている証拠です。
冥王星というのはいわば天の声です。
どんな辛い状況でも天は見ている
冥王星はそういっている気がします。
破壊の後は新しい創造(自分)がやってくるのです。
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