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それぞれの死を見つめると生が満ちてくる①

お久しぶりです。
ほしのすけ🌟です。

毎日暑い日が続いているので体調を崩す人が多くなっていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年から来年にかけて火と風のエネルギーが強くなっていきます。

火と風は基本的に温度が熱く外側に向いているエネルギーです。

ここからはいろんなことを外側に出していく時代の流れとなっていきます。

知っている人は知っているのですが私は占星術師ですが
現役の特養(特別養護老人ホーム)に勤務している介護福祉士でもあります。

私は中学生ぐらいから死に対してずっと興味がありました。
死とは生きている人間の最終地点でそこから先はもっとも謎の部分になります。
私はそれがとても知りたかったんです。

また占星術を学んだ経緯も人間の生まれてから
死に向かうまでの過程が知りたかったというのがあります。

人間の寿命を遥かに超える公転周期を持つ海王星と冥王星の領域があるのですが
特養の入居者は、海王星と冥王星にもっとも近い人たちです。

海王星は、自我が溶けていく段階にあり
冥王星は、死にもっとも近い惑星です。

海王星は、認知症とも関わりがあり
人間は90歳以上になると8割の人が認知症になると言われています。

人は認知症が進んでいくと何もかもを忘れていきます。

普通の人は時間の概念を線で表現できるのですが
認知症の人たちは、時間が限りなく点になっていきます。

新しい記憶も古い記憶もどんどん忘れていき
「今」という時間の1点を見つめだすんです。

今を生きるには過去も未来もいらない。

人間は、今と少し先にある明日の希望があれば生きていけるということなんです。

だから過去や遠い未来に悩まされたりするのは間違っていると考えていい。

また認知症の人にとってもっとも記憶とひもづけられるのが
感情だというのも示唆に富んでいます。

そういう意味では今、あなたが感じている感情というのがとても大事だといえます。

太陽系外のエネルギーというのは冥王星から海王星を経て地球に意味としてやってきます。

そう考えた時に、死に近い星である冥王星を理解するためには
海王星を理解することは必須だといえるでしょう。

占星術師ほしのすけのホロスコープ個人鑑定

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