こんにちは、何も思わないのと無心(空)になるのは違うと思うほしのすけ🌟です。
#人生の大きな出来事に対して心が静かな状態で判断し行動できるとしたらその人の人生は必ず前を向く
#人生でもっとも悲惨なのは悲しい出来事が起きることではなく退屈になることだ
大前提の心と準備
見えない世界と現実世界はつながっていてどちらが先かは問題ではありません。
現実が先に来る場合もあれば見えない世界、内面世界がそれを引き寄せる場合もあります。
迷ったら面白い方へ行くことをほしのすけ🌟はオススメしていますが
どうしてもうまくいかないのであれば、先に内面的なものを整えることが良いように思います。
それは、もうすでに欲しいものや夢が手に入ったような態度をとる。
ここが重要でそのためには夢や目標を達成した時の自分はどんな状態(心)でいるかというイメージが必要です。
こんなものが手に入ったとしたらきっとこんな自分(心)だろうなぁ。
ここがとても大事な部分だと言えます。
そういう意味では過程がとても大事です。
その過程を経るにはどういう態度(心)でいたらいいのか?
それが大前提になります。
そういう意味では何かを達成したり夢が実現した結果などどうでも良かったりします。
達成するまでの過程(心)の方が大切なわけです。
結果よりもそれに向かう心を手に入れることが目的なんですね。
占星術と心のあり方
占星術は卜術と違って命術です。
命術というのはその場、その時だけではなく死ぬまでの人生全体を俯瞰することができます。
自分の人生をどう生きるか?
自分の命をどう使うか?
これを考えさせられる占術です。
そして自分を理解したり心の成長を読むこともできると考えています。
例えばその人の中で大きな試練や出来事があったとして
それは冥王星、海王星、天王星によって起こる出来事かもしれません。
大きな出来事は出生図のクセから起こる場合が多く
そのクセが治らない限りその負のループから抜け出れない人もいます。
(でもその心が成長すれば一気に正のループに反転します)
その出来事に対して私たちのホロスコープは試されているのだと思います。
私たちの心はそれに対してどう成長するのか?
それを天にある星がささやいているわけです。
当然ですが心は目には見えません。
なので内面を見つめることでそれに気づいていくしかありません。
そして心を常に穏やかでいることは努力が必要です。
なぜなら常に星も、人も、心も動いていくからです。
心は手に入れたと思ったらすぐに逃げていきます。
ホロスコープや人生は葛藤がなければ成長しない。
そんな側面があります。
常に前を向いて心を成長させていくことが生きる意味なのだと思います。
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