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現役世代は経験したことのないインフレへ(社会と個人の動き)

おはようございます。

今日もお出かけやめたいくらい寒くて嫌になるほしのすけ🌟です。

今回のテーマは社会占星術ネタ。

未経験のインフレへ

日本は基本デフレである程度、企業が物価高を吸収してますが

アメリカやヨーロッパは40年ぶりとかの物価高です。

 

40年ぶりって今の現役世代はほとんど経験したことがないんですよねぇ。

 

しかしコロナで世界は金融緩和をやりまくっていますので金利は物価に比べて低いまま。

これだけお金を刷る量を増やしコロナで労働力が不足してしまうと物の価値は上がってしまうんですね。

 

そこでお金の量が多い状態(金融緩和)から急いで金利を上げて

お金が少ない状態に戻そうと世界の中央銀行は焦っているわけです。

 

この物価高(インフレ)の流れは実は去年からです。

 

この動きは去年の時点ではコロナが一過性のものでインフレも一過性という認識でみんな安心していました。

しかしぜんぜん物価が落ち着かない、、、

なんで?!というのが年明けから続いています。

 

それに加えてウクライナにロシアが侵攻するかもというニュース。

 

歴史的にみて過度な物価高は中央銀行の金利の引き上げにつながりほとんどの場合、景気は悪くなります。

昔は物価高で暴動が起きたぐらいですので政治も物価高に対しては黙っていません。

 

でもコロナの時の金融緩和でせっかく上がってきた景気を悪くはしたくはない。

でも物価高は緩和をやめて金利を上げるしかない。

う、うごけない、、、

そういうジレンマに今あると言えます。

 

星周りでいうと土星と天王星のスクエアです。

この去年の特徴的な星周りは2月6月12月に起こっています。

土星天王星のスクエアは典型的な不景気の星周りで3月統計で物価が跳ね上がってその後、上昇し続けています。

そして今年は9月をピークにこの土星天王星のスクエアがとれてきます。

星が示唆していることと金利の動きからすると間もなく逆イールド(長短金利差が逆転)が発生し

半年から1年後に実際に景気後退が現実のものとなるかもしれません。

来年の星周りの特徴はまだ先なので詳しくは年末にお伝えしようと思いますが冥王星が山羊座から水瓶座へイングレス(移動)します。

もしかしたら新しい冥王星水瓶座時代はどうやら不景気と共に来ることになるかもしれません。

 

不動宮の星座は変わるチャンス!

個人のレベルで言えば不動宮の星座にスポットライトがあたります。

不動宮の星座は、牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座です。

 

まずは今、天王星が2018年から来ている太陽星座牡牛座さん

彼らは変革の途中にいます。そこに水瓶座冥王星が来る来年は木星の到来も手伝って破天荒な変化になるかも。

 

太陽星座獅子座さん

冥王星が水瓶座に来ることで彼らにも必然的に時代を作る役割が与えられています。

彼らにとってもっとも大事な自分軸(獅子座軸)が試されることになります。

 

太陽星座蠍座さん

蠍座の1番の長所は誰と(もしくはものと)深く関わるかです。

何かに深く関わることを水瓶座冥王星はそれを安易に許さないかもしれません。

 

最後に太陽星座水瓶座さん

今後は彼らのがんばりが時代を作っていきます。

一世一代の大勝負!いちかばちかという人もいるでしょう。

いずれにしろ変革を担うのはあなたです。

自分にとっての自由の本当の意味やより多くの人の未来について真剣に考え自分が変わる必要が出てきます。

不動宮の星座さんたちは変わらないことが特徴です。

来年から変わらない人たちが変わる時がもうすぐ来くるよ。

ほしのすけは星がそう、ささやいているように思います。

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