こんにちは、ほしのすけ⭐️です。
今日も、星を使うというテーマで書きたいと思います。
ホロスコープにおいて大きな影響をもつ
星と星との関係性のことをアスペクトと言います。
そのアスペクトを知ることで自分の特徴を知り
現実の人生で活かすことで自分の人生を生きることができると思います。
前回は120度のトラインという高揚のアスペクトを説明しているので
今日は、90度スクエア、緊張というアスペクトを説明していきます。
90度はどんな性質?
松本人志は笑いは緊張と緩和だと言いました。
人生も緊張と緩和がからんでこそ味が出てくるのだと思います。
アスペクトの中でも90度はとても使いずらく
緊張しジレンマになるような関係性です。
例えば、水星と月、月と太陽、太陽と天王星が
90度の角度をとると天邪鬼な性質となります。
そして天邪鬼な人は酔っている時にSNSをしてはいけません。
上記アスペクトを持つ人は炎上注意な人たちになります。
天邪鬼な人は道案内で次は右行ってなと
いっても左に行く人です。
この90度のアスペクトは、いろんな人の悩みにつながっていたりします。
やや過剰にその性質同士がこじれていくからです。
自分でも他人にも理解ができないんです。
なので鑑定の時には、やんわりとお伝えしています🤭
なぜこの90度の角度は使いづらいかと言うと
例えば自分を動かしている人が
あなたに2人いるとして
1人は寝ていて1人は起きているからです。
1人の人間が寝ながら起きたり、
起きながら寝ることってできます?
それぐらい自己矛盾になっているんですよね。
そして起きてる人は寝ている人を起こさないようにします。
寝ている人は起きないために集中して寝ようとします。
ある意味、緊張の関係性ですよね。
そこに気づかない人は意識すれば良いです。
ああこれは自分の中の天邪鬼さが
働いているなぁと感じるだけで良いでしょう。
そして最後に気になる相性の話。
太陽星座90度スクエアの関係の相性は初対面で壁がある関係性です。
水星同士が90度でもチグハグな会話になりがちでしょう。
片一方が、寝ているのに
一方が話しているという関係性になります。
また同時に話し始めたりするのもそうかもしれません。
でも自分の中の思ってもみなかった要素なので
お互いの考えやアイディアがとても参考になることもあります。
以上
アスペクト90度の緊張の関係性でした。
次回は0度、重なった状態のアスペクトを書いていきます。
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