こんばんは、ほしのすけ🌟です。
今日は1日のうちで何も考えない時間を作れているか?という話をします。
私たちは頭の中でよく会話しています。
今日の仕事はこの段取りでこうしようとか。
明日は苦手な人に会わないとダメだなとか。
また読書も頭の中で音がなっているわけですから会話になります。
人間が何かを考えた時に私たちはすべて頭の中で会話しているわけです。
その考える内容で答えが出ないのが悩みだったりします。
いくら悩んでも頭の中で会話しているだけなので答えは出ません。
むしろその会話がふとしたことで延々と続く場合が多いでしょう。
頭の中で「ああ、今日は嫌だなぁ」という会話が出てきてしまったら考えない時間を作りましょう。
考えない時間をつくるには瞑想をすることをほしのすけ🌟はおすすめします。
瞑想はひたすら呼吸に意識を向けて目を半眼にして何も考えないような状況を作り出します。
なので考えている間は瞑想にはなっていない可能性があります。
呼吸に意識を集中して慣れてくると呼吸の深さに意識が向くでしょう。
もし嫌な感情が出て頭の中の会話が始まったとしても自分の呼吸の深さに意識を向ければその場でリラックスすることもできると思います。
嫌な感情のままで判断したり行動したりするのはあまりパフォーマンスが良くないです。
落ち着いてやればできることでも嫌な感情をともなって焦ってやればできなくなるのは当然の話です。
少ない人数でベストなパフォーマンスに持っていくにはどうすればいいのかを考えるのが今後のマネージャーの役割になってくるでしょう。
そういう意味でそれぞれの個人が良い精神状態を維持するような職場や環境を整えることが今後の風の時代には重要になってきます。
特に日本は高齢化で会社にとって空前の労働力不足が起こってきます。
なので今いる従業員の職場環境の満足度を上げなければすぐに苦しくなってしまうでしょう。
個人としては精神が疲弊するような職場は早めに区切りをつけて新しい場所を探すことを優先したほうがいいように思います。
1日の中で意識して頭の中で会話しない時間を作ると「いま、ここ」に集中できとても生産的な時間を過ごせるので瞑想は特におすすめですよ。
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