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蟹座という星座について

蟹座

占星術でいう蟹座の基本的な要素
6月22日~7月22日生まれ
12星座の4番目に位置している(4ハウスを担当)
二区分……女性星座
四元素……水の星座宮
三要素……活動宮
守護星……月(年齢域は0歳から7歳)
副守護星……なし

蟹座の内面は不安定

前の双子座では自分自身の為に言葉や文字を使いコミュニケーションのテーマに取り組みました。

しかし言葉を使うことによって他人と自分の違いが明確になり、個人の背後に感情があることを知り言葉の限界を知ります。

双子座で学んだ言葉を使い蟹座では相手に対する思いやりや相手の感情を学んでいくのです。

蟹座は一見するととても人見知りだったり壁をつくり本音を中々話してくれなかったりします。

蟹座は自分自身の内面をみせるのが怖いのです。

そしてその内面はじつは不安定で色んな感情が渦巻いています。

しかし家族のような信頼できる集団には本音をよくしゃべります。
前の星座が双子座ということもあり実はかなりおしゃべりな星座なのです。

家庭の中では無敵の蟹座

そして一旦こうと決めたらやり切るような行動力があります。

特に親しい人間や集団を守る時は大きな力を発揮します。
それはまるで母親の子どもを守る固い意志力からの行動力です。
そういう時の蟹座は無敵なのです。

そして母親によく例えられる蟹座の共感能力は、水の星座の中で優しさという意味では群を抜いていると思います。
母親の子どもへの愛情は何よりも深いといわれます。

でも母親とは子どもを産む人のことをいうのではなく蟹座のような際限のない優しさと思いやり、共感能力を持った人のことを星の言葉で「母親」というのだと思います。

そういう優しさと強さを持った蟹座は家庭の中では無敵ですが、家族のような小集団だけでは発展性はなく限界があります。

その意味で発展性を求めて家を出ようと準備を始めるのが次の獅子座になります。

次の獅子座では社会の中で埋もれないように個人の個性を磨く準備を始めます。

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