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月について

こんにちは、ほしのすけ🌟です。

悩みというのは月からやってきます。

そして地球から出て太陽中心のホロスコープに
移行していくにはまず月を考えて意識しなければなりません。

初回の投稿は月についての私の考えを書いていきたいと思います。
(簡単な内容なのです、スピリチャルが好きな方は後半をお読みください)

月は常に同じ顔(物質的側面から)

月は地球における見た目の大きさは太陽と変わりません。
そして常に同じ顔を常に地球に向けています。

これは月の公転周期と自転周期が同じため月の裏側を私たちは見れないんですね。

満月においてはずっと同じ見た目をしていますが北半球と南半球ではその顔が逆に見えます。

その見た目からさまざまな文化圏からイメージが付けられています。

例えば
東アジアではウサギが餅をついていたり
ヨーロッパでは人
アメリカでは人の顔
インドでは手の形
ハワイでは木
ニュージーランドでは乙女

月にさまざまなイメージを投影しています。

また満ち欠けしていくので上弦の月や下弦の月になっていき
太陽の光の角度によって同じ顔が変化していきます。

次に、月の周期について
公転周期と満ち欠けの周期は違っていて
それぞれ約27.3日と約29.5日になり
1ヶ月よりも少ない周期になっていますね。

1年のうちに13回地球を回っていて12回満ち欠けを繰り返す計算になります。

ここでは12という数字を覚えておいてください。

月の精神的な側面

月の見た目からさまざまな文化圏では
イメージが与えられてそこに人々の想いが投影されているのは
今も昔も変わらないんです。

月の軌道と太陽の軌道は
完全に一致していないのですが
占星術でいうと月にも星座があります。

(こちらで調べれますhttp://www.horoscope-tarot.net

先ほどの公転周期約27.3日のうちに
12星座を一周します。

牡羊座から始まって
牡牛座
双子座
蟹座
獅子座
乙女座
天秤座
蠍座
射手座
山羊座
水瓶座
魚座

牡羊座に戻るといった具合です。

占星術はマクロコスモスとミクロコスモスが
照応しているという考えのもとに古代の人たちが創り出しています。

月は、占星術で扱う星の中で
一番公転周期が短いので
もっとも身近にあるものつまり
プライベートなものを象徴しています。
ち根本的なキャラは月星座が無意識領域で作用しています。

年齢域は生まれてから7歳までになっており
この月の年齢域にさまざまな感情を学んでいくんです。
情操教育でも大切な期間になっています。

まとめると、とても子供っぽい性質になります。
月を見ると子供の頃や生まれた時の記憶を思い起こすわけです。

そして満月を見てご馳走を食べたり
お酒を飲む人も多かったりします。

これは満たされていくようなイメージです。

そして欠けていく月を見て
自分自身の中に欠けたものや
足りないものを見ているわけです。

私たちは大きさが同じ太陽を普段、
この月のように見ることはありません。

眩しくて見れないのもありますが💦

月はその表情から人間、子供の不安定な感情も表しているわけです。

子供の感情の起伏はとても激しいんです。

泣いたり笑ったりとても忙しい。

こういうわけで自分の月星座がどの星座で他の惑星のどの星と関係があるかを調べてみてください。
http://www.horoscope-tarot.net

生まれてから7歳までのことを思い出すということをまず意識してみてください。

悩みを解決するためにはその意識がまず癒される必要があります。
(メンバーシップ月のお悩み相談室へ)

そして太陽中心に移行していくためには
この意識をさらに遡っていくことになります。
(メンバーシップ地球脱出計画へ)

0歳から7歳の記憶を遡る?どうやってという疑問を持つ方は
この次にメンバーシップに記事を投稿します。

 

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