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水瓶座の時代について〜長期的な大きな流れ

水瓶座は、いずれ魚座に向かう準備をしていくために
共生とか、共有というものにも関わっています。
経済で言えば、シェアリングエコノミーというのもそうです。
Facebookもシェアの文化がありますがそれは情報のシェアです。
UberやUber eats、Airbnb、スペースマーケット、Weworkなどは車のシェアや空きスペースのシェア、オフィスのシェアの仕組みを売る会社です。
このように何かをシェアする経済の流れがあります。
なぜシェアするような流れになるのかというと資源が有限だという集団の気づきがあります。
集合意識にそのような意識が流れているのが社会占星術でもわかります。
水瓶座の守護星である天王星が12星座の始まりの星座である牡羊座に入った311の時にそれが顕著にあらわれてきました。
日本は昔から自然災害が多く、災害になると助け合いの意識が上がってきます。
同じような境遇に置かれることで感情の共有が起こりやすくなるんです。
311の時はいろいろな情報を通して助け合いがネット上でいち早く起こりました(デマもありましたが)
痛みを分かち合うのも、喜びを分かち合うのも水瓶座の共生や助け合いのエネルギーといえると思います。
そして実際の世界では、感情を分かち合う為には、人間同士の信頼を元にしていると思います。
しんどい時に助けてもらうと信頼が生まれやすいんですね。
信頼経済や共生経済が立ち上がってくると人類の精神性は1つ上のステージに上がるような気がします。
水瓶座までは空間を超越した目に見える世界ですので魚座の精神世界までには至りません。
水瓶座は魚座に入る準備をしていく星座なので人類のこの共生、助け合いの経験は、その後の魚座で高潔な精神世界につながってくると思います。
星のスケジュールで言うと木星と土星が800年ぶりに風の星座
水瓶座の1度で2020年12月22日に重なります。
今後200年間は風の星座で土星と木星が重なるサイクルが始まるのです。
なので今年は風の時代・水瓶座の時代が本格化する年になります。
そしてもっとも時代を動かす天体である冥王星が水瓶座に入るのは
2023年その後、20年間ほど水瓶座時代に入ります。
そして冥王星が水瓶座から最後の星座である魚座に入るのは2043年になります。
なので魚座の精神世界の時代が来るのは早くとも2043年からとなりますね。
それまでに水瓶座の時代を共に生きていきましょう♪

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