あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
ほしのすけ🌟です。
今年は、山羊座にて金星が逆行している中、年が明けましたね。
そして今年、木星が海王星と魚座にて重なるのは約166年ぶりで一生に一度です。
魚座のみなさんは今年仕事などの飛躍をしていきたいですね。
今年の木星魚座のスケジュールを後半に書いておきます（魚座必見！）
＃これは本当に大変だった、、、度数と日にち少し間違っていたらすみません。
＃これで休みが潰れました笑
このスケジュールを使って魚座のみなさんは、自分の太陽のサビアンに木星が来るのを確認してみてください。
22年全体的な星周り
22年は二つのアスペクトが全体を印象的にしているかもしれません。
それは魚座木星と魚座海王星のコンジャンクションと天王星と土星のスクエアです。
基本的に土星の枠組みは天王星によって壊されるような印象でその壊れたものを
魚座にある木星海王星が癒していくようなイメージとなります。
魚座木星と魚座海王星のコンジャンクション
魚座木星の期間は22年1月1日〜5月11日と10月30日〜12月20日です。
海王星は22年はすべて魚座にいることなります。
海王星は2025年に魚座から牡羊座に入ります。
個人的な魚座木星の影響
22年は4月12日に海王星と木星が重なります。
今年はほとんどの期間で木星が魚座に滞在するわけです。
木星は多幸感、海王星は時に社会や個人に癒しを与えます。
魚座の守護星は海王星ですが昔は木星が守護星でした。
木星と海王星はもっとも居心地が良い星座の魚座で1年を過ごしていくのですが
ほしのすけは、それぞれの星座が夢を描く一年にしてほしいと思います。
あなたの夢はなんですか？
木星は実現に向けて何か多くの可能性を広げてくれるでしょう。
新年に描いた夢は必ず春分の日でも確認し内観してみてください。
社会的な影響
木星は物価高、インフレに関係しています。
インフレは今年も主要な経済的なテーマとなるでしょう。
ほしのすけは、冥王星が水瓶座に入るタイミングで金融緩和が止まるような気がしています。
牡牛座天王星と水瓶座土星のスクエア
21年12月24日から22年2月15日まで
22年7月13日から12月21日まで
もっともタイトなスクエアは9月から10月に誤差1度に。
8月2日に牡牛座火星天王星のコンジャンクション
その後8月15日に獅子座太陽、牡牛座天王星、水瓶座土星とTスクエア。
個人的な影響について
不動宮の星座（獅子座、牡牛座、水瓶座、蠍座）はこの時期は最後の厳しい時期となる可能性があります。
でも安心して。
去年何か辛いことや切羽詰まった出来事が起こった人や
取り組むべき仕事をした人は22年は、後片付けといった印象があるからです。
これは全星座にも言えることですが
21年22年の取り組むべきテーマで、
それでもあなたはそれを続ける意志があるのか？
そういう星の声が聞こえてきます。
22年末までに固まった意志は23年に向けて花開いていくことになります。
社会な影響
天王星と土星はインフレに関係しています。
21年の2月に起こった天王星と土星のスクエアはその後
3月に発表されたアメリカの消費者物価指数は5％台にまで上がっています。
その後、物価指数は高止まりしたままです。
これが解消されるのはおそらく天王星土星のスクエアの発行期間が終わる22年末まででしょう。
そこからは新しいテーマが浮上してくるでしょう。
あと日本に関しては土星天王星の発行期間は地震、天災には気をつけなければなりません。
南海トラフ地震はいつ起こってもおかしくはないからです。
防災には気を使いたいですね。
魚座の人は必見！（22年のカレンダーを用意してください）
※太陽星座魚座のサビアンシンボルを確認して自分の太陽に重なる日をメモしましょう
※例えばホロスコープを出した時に太陽が魚座3，05度の人はサビアンシンボルは魚座4度です。
木星が魚座1度−30度に滞在するスケジュール
魚座1度「市場」1月1日から3日
魚座2度「ハンターから隠れているリス」1月4日から8日
魚座3度「化石の森」1月9日から13日
魚座4度「狭い半島の交通渋滞」1月14日から18日
魚座5度「教会のバザー」1月19日から22日
魚座6度「正装し行進している将校たち」1月23日から27日
魚座7度「岩の上に横たわっている十字架」1月28日から31日
魚座8度「岩の上に横たわっている十字架」2月1日から4日
魚座9度「騎手」2月5日から9日
魚座10度「雲の上の飛行家」2月10日から13日
魚座11度「光を探している男たち」2月14日から17日
魚座12度「新参者たちの試験」2月18日から21日 20日から太陽が魚座1度へ
魚座13度「博物館の刀」2月22日から25日
魚座14度「キツネ皮をまとった女性」2月26日から3月1日
魚座15度「部下の訓練を準備している将校」3月2日から6日
魚座16度「ひらめきの流れ」3月7日から10日
魚座17度「復活祭の歩道」3月11日から14日
魚座18度「巨大なテント」3月15日から18日
魚座19度「弟子を指導する巨匠」3月19日から22日 太陽は牡羊座で春分の日へ
魚座20度「夕食のために用意されたテーブル」3月23日から26日
魚座21度「白い羊と子供と中国人の召使い」3月27日から31日
魚座22度「シナイ山から新しい法則を持ち降りてくる男」4月1日から4日
魚座23度「精神主義的な現象」4月5日から8日
魚座24度「人の住んでいる島」4月9日から13日 木星が海王星と4月12日に重なる
魚座25度「聖職の浄化」4月14日から17日
魚座26度「影響を分割する新月」4月18日から22日
魚座27度「収穫の月」4月23日から25日
魚座28度「満月の下の肥沃な庭」4月26日から5月1日
魚座29度「プリズム」5月2日から6日
魚座30度「巨大な石の顔」5月7日から11日
5月12日から6月28日まで木星は魚座を離れて牡羊座へ
6月29日に牡羊座9度にて木星逆行開始
10月30日から再び木星は魚座へ
魚座30度、10月30日から11月13日まで
魚座29度、11月14日から12月5日。11月24日から木星逆行が終了して順行開始。
魚座30度、12月6日から20日まで。
こうして木星は2022年の大半を魚座で過ごしていきます。
すべての魚座の人はとてもチャンスがあると思いますが
太陽星座魚座の後半度数で特に29度30度の人はとてもチャンスの多い年になると思います。
金星逆行期
去年から逆行している金星は22年1月28日まで。
（山羊座）
この期間は関係性悪化には注意だが新たな恋、出会いがある可能性が高まります。
別れと出会いがあなたを楽しませるでしょう。
水星逆行期
22年１月14日～２月３日（水瓶座～山羊座）
22年５月10日～６月３日（双子座～牡牛座）
22年９月９日～10月２日（天秤座～乙女座）
22年12月29日～2023年１月18日（山羊座～山羊座）
去年はすべて風の星座での水星逆行でしたが今年は風と土の星座で逆行が起こります。
冥王星は山羊座の後半にあり水瓶座に入る前に土のエネルギーを放出するように動きます。
水星もそれに合わせるように土の星座で逆行するのかもしれません。
木星逆行期
6月29日から11月24日（牡羊座、魚座）
土星逆行
6月5日−10月22日まで
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