蠍座の新月、牡牛座の満月
こんばんは、最近寒いのか暑いのかわからなくなってきたほしのすけ🌟です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
コロナは落ち着き、人類の努力というよりウィルスの自滅という形で
一旦は開放的になった先月から年末にかけて一気に駆け出していくような11月に入りましたね。
日本では選挙も終わりどことなくリベラルで新しい風が社会に吹いてくるような気がします。
11月はグッと冷え込み人恋しくなる時期ですが新月図にあるように
ひっつきたくなっても暑いから離れろや〜という声が聞こえてきそうです。
(日中は暑い!服の調節むずい)
今年は太陽が不動宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)に入ると緊張状態になります。
それは水瓶座土星と牡牛座天王星が90度の角度をとっているからです。
そして緊張しているハウスは、12ハウス、6ハウス、3ハウスです。
アセンダントは蠍座でMCは獅子座。
これに4ハウス魚座21度の海王星が癒しを与えているような印象があります。
蠍座の一途な愛を深めるには良い時期なのでしょうが反対側の牡牛座の天王星はひっつきたいけど他にやることあるから無理。
そんな声が聞こえてきそうです。
そしてMCは獅子座の21度「中毒した鶏」何かやることがあって人ではなく自分が何かに熱中することをうながしているかもしれません。
不動宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)に太陽がある人はパートナーシップに焦点が当たりやすくうまくいかない時もあるでしょう。
自分の想いの大きさと相手の想いの大きさのギャップに落ち込まないことが必要になるかもしれません。
直感力、スピリチュアルなことにアプローチもしやすくチャネリングなどもやりやすいかもしれません。
満月にはこの力はさらに高まる可能性があります。
特に太陽が水の星座の人たち(蠍座、魚座、蟹座)
また11月はどの星座も例年と変わらないような仕事量(いつもより多い)が来る可能性があります。
12月に金星逆行、今年最後の土星天王星のスクエアがあるので今月で一気に片付けてしまいましょう。
社会的マクロ的なこと
選挙は自民党の勝利、維新の躍進、立民の敗北という結果に終わりました。
岸田さんの政治姿勢は枝野さんと少し似ていてどっちかというと与党の岸田さん
そんな選択肢を国民が選んだのだと思います。
あと選挙の日を10月31日を選んだのもよかったかもしれません。
(岸田さんの獅子座太陽とグランドクロスの星周り)
野党も含む多くの人の意見を取り入れてある程度長い政権のような気もしています。
岸田さんは獅子座の太陽に天王星が重なっているリベラルな政治家です。
いろんな社会問題を改革によって解決していけるかそれを国民は見ていかなければならないと思います。
経済の方は年末までは特に問題がなく例年のような商いがあるでしょう。
そんなこんなで2022年、来年の展望、予測を書き始めなければ、、、、
それでは皆様、良い新月を🌟
新月のサビアンシンボルは蠍座13度「実験をしている発明家」
満月のシンボルは蠍座28度「自分の領土に近づく妖精たちの王」と牡牛座28度「成熟したロマンスに胸躍らせる女」
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