広告

開放的な天秤座の新月と満月

こんばんは、久しぶりにリフレクソロジーをしてもらったら脳が疲れたほしのすけです。
 
#足の裏は脳につながっている
 
まだ暑さが残りつつあるこの時期いかがお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言も解除されて開放感のある秋晴れを満喫している人も多いかもしれません。
 
人々の動きは制限に対する反動で天秤座の太陽が開放的な感覚をうながしているようです。活発な風の活動宮である天秤座は乙女座の調整能力を基礎にしています。乙女座の限界(調整に回りすぎ)を風の要素に変えて行動していくわけです。
 
そういう意味ではこの時期は緊急事態宣言明けの開放感を味わえる時の流れともいえます。
新月の時間、10月6日20時06分
満月の時間、10月20日23時57分
 
今回の天秤座の新月は火星とのトリプルコンジャンクションです。
より天秤座の行動力が活性化されるでしょう。
 
そういう意味では10月はやりすぎ(行動)には注意が必要です。
なぜなら太陽天秤座のこの時期に開放的になりすぎると
年末の山羊座の太陽の時期に制限を強制されるかもしれないからです。
(天秤座は山羊座の冥王星に対してスクエアの位置関係にありコロナも再度流行する可能性がある)
それはコロナの状況であったり社会的なジレンマ(景気後退?)であったりします。
 
天秤座は交流や社交に関係する星座なので
新月の時期に始まった関係は満月に結実していきます。
でもその関係性は少し複雑かもしれません(コロナによって)
また話したことはそのまま実現していく流れの中にある一ヶ月になるでしょう。
 
そして活動的になると人は誰かとぶつかる可能性が高くなります。
この1ヶ月は怒りの感情を客観的に見つめてみてください。
怒りが行きすぎないように注意して。
(特に太陽が牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座の人)
 
さらに10月は牡羊座の満月までに冥王星、土星、木星、水星が順行していきます。
山羊座、水瓶座に天体がある人にとっては物事はうまくいきやすいです。
 
ただし水星は逆行中でなので、こまめなコミュニケーションは不可欠です。本来ならば行けたイベントもこの期間は連絡ミスで行けなかったりするかもしれません。
 
ーーーーーーーーーー
社会的マクロ的なこと
ーーーーーーーーーー
 
マクロ的には日本では新しい政権が10月4日に発足します。
開放的な天秤座の空気感も手伝って新しい風が吹き始めるでしょう。
 
最近ほしのすけがマクロ的な現象で気になっているのがスタグフレーションです。スタグフレーションとは物価高の景気後退です。
 
世界的な物価高は供給サイドの問題だとするとこれは労働力の問題を解決できなければ物価は上がり続けます。
そして金融緩和がそれを加速させている側面が見えてきます。
 
好景気を作り出すために実施していた金融緩和を終了させれば景気が悪くなる。
 
そういう流れで言えば景気はジレンマのような状況を作り出すのかもしれません。
 
このジレンマは今年何度も言っていますが天王星と土星のスクエアが物語っています。
 
今年、至る所で見られるこのジレンマは年末
おそらくわかりやすく顕在化していくであろう流れをほしのすけは注意して見ています。
 
来年を今年よりはマシな年にするには年末を乗り切らなければなりません。
 
ここで油断せずにがんばっていきましょう♪
 
 
新月のサビアン
天秤座14度「正午の昼寝」
 
満月の太陽のサビアン
天秤座28度「光の影響の中にいる男」
月のサビアン牡羊座28度「落胆させられた大聴衆」
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました