こんにちは、ほしのすけ🌟です。
天空の星を見上げてばかりだったほしのすけ💫でしたがジオマンシーに出会い変化の時を迎えています。
天と地のエネルギーを読みその間にいる人間の生きることを導くことが実際に可能となるかもしれない。そんなことを感じながら最近は日々ジオマンシーのシンボルをパスワークしています。
今日はそんなジオマンシーとは何かというものをこのブログを読んでいる皆さんにシェアしたいと思います。
大地のエネルギーが教えてくれるジオマンシー
ジオマンシーとはタロットなどの卜術の一種で1200年前のアラビアで起こった占いです(起源はアフリカにあるともいわれている)占った結果は1日から3ヶ月ぐらい影響があります。
具体的には四つの整数の乱数を出しその数が奇数か偶数かを判定しそのシンボルを星座のようにシンボルで結びます。例えば「獲得」は偶数2、奇数1、偶数2、奇数1で成り立ちそれを線で結ぶと以下のように盃が2杯あるようなイメージ図になります。
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「獲得」は、何かを受け取れる状態で何かしらの利得を得る意味になります。ちなみにこれの反対は盃がひっくり返った「喪失」という意味になります。
4つの乱数を出すのは紙とペンがもっともポピュラーなやり方ですが、その人にとって身近な物でやるとかなり精度が上がります。コーヒー屋さんならばコーヒー豆とか、お気に入りの細石、この前拾ったどんぐりとか、身近な大地のエネルギーを感じれるものならば良いでしょう。
そんなものはないと言う人は身近にある紙に数えないで点を書いてもいいです。大地の神様に答えてほしい質問は書くことで顕在化するので土のエネルギーをさらに利用することになります。
※書く行為は土のエネルギー
16の神託
ジオマンシーは2つの対になったシンボルが合計16個あります。
16個だけならおみくじとかのほうが数があるし当たるんじゃない?
そう思われる人もいるかもしれません。確かにワンオラクルでは16個しかありませんがトリプシティやシールドチャートはそれぞれ256通り、65536通りの結果が導き出されます。
シンプルですがテクニカルなチャートでは多くの選択肢が導き出されることになるんです。そしてシンプルであるがゆえに読み手の力量もかなり試されます。
ほしのすけ🌟はこの後にホラリー占星術のチャートで天空の星に質問を再度投げかけ導き出す流れでやっていこうと思っています。当分の間は、先に大地に答えを確認し、天の導きを得るという具合です。
上と下からのエネルギーに導かれて潜在意識は健在意識へ、そしてシンボルの具現化を通して人間が行動し、生きることでよりよい方向が定まっていくとほしのすけ🌟は最近、確信しました。
このジオマンシーを知った時に、ああこれだわ、見つけたと直感で思いました。
遠景を読む今までやってきた占星術、
近景を読むジオマンシーとホラリー占星術の組み合わせが
ほしのすけ🌟にとってはベストなんだと思います。
そしてジオマンシーをやることで今までのほしのすけ🌟にはない「あやしさ」が追加されました。
「あやしい」ほしのすけ🌟の占いが爆誕しました🙂
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