西洋占星術では惑星の影響力は公転周期で測ります。
月は(太陽ではなく地球の周りを)約27日
水星は約88日
金星は約225日
太陽(地球)公転周期は1年で約365,25日
火星は約687日
木星は約12年
土星は約29年
天王星は約84年
海王星は約165年
冥王星は約248年
社会占星術ではまた違った解釈になりますが
冥王星が一番強く、海王星と天王星の3天体はこの世の個人の尺度では表現できません。
土星は肉眼で見える限界で土星より遠いこの3天体をトランスサタニアと呼ばれています。
肉眼で見えないトランスサタニアの3天体はこの世のものではないんです。
私はこのもっとも遠い天体の冥王星をまず読んでそのホロスコープにおよぶ影響を読んでいます。
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