蟹座（水の星座）について

おはようございます。

夏至を過ぎると本格的な暑さとセミの声に懐かしさを感じているほしのすけ🌟です。

山羊座の満月はいかがお過ごしだったでしょうか？

蟹座と山羊座は共に集団に関係する星座です。

なので多くの集団に働きかけるのはこの2星座ということになります。

今日は蟹座の太陽にちなんで水の星座についてお伝えしたいと思います。

蟹座の太陽になると親しいグループに対してどんどんフランクになっていきます。

親しい人に対して時に他人から見ると信じられないくらい口がキツくなるのも蟹座の愛情の裏返しです。

蟹座の水というのはどういう性質なのかを考えた時にそれは親しみのある真水です。

その真水はいろんな生物に対して癒しを与えます。

落ち着ける空間、落ち着ける人たちを作り出そうとします。
（蟹座6度、巣をつくる猟鳥）

蟹座というのはその集団の枠には限界があるものの成長していくとその枠が広がっていきます。

その最小単位は家族で、それが仲の良い友達、仲の良い地域、仲の良い国になります。

しかし人間には知覚や感情に限界があります。

不特定多人数の感情を自分の中に入れるには傷つきすぎてしまう傾向があります。

蟹座というのは自分自身の共感の器を作っているところがあって
その器に傷つきやすいものを入れると自分がとても傷ついてしまうのです。

より多くの人に共感したいけれども自分を守るために自分が関わる人を限定する。

そういう一見さんお断りのところもまた蟹座の愛らしいところです。

そしてどことなく聖少女のような純粋なところがあって
「いつまでもキレイ事言ってんじゃねーよ！」とどこかの星座からツッコミが入ることもあるでしょう。

水瓶座の時代というのはそれぞれが器を作る時代です。

蟹座は共感の器を作ってそれを広げていくような役割が2023年からあるように思います。

水の星座はあと蠍座、魚座がありますがそれはまた次のお話。