こんばんは🌟獅子座のお客様と鬼滅の刃の炎柱で盛り上がって
星柱にならなあかん!と思ったほしのすけ⭐️です。
#そしていずれはイカ柱に、、、
今日は社会占星術の記事です。
海王星のこと
冥王星や天王星は直接的にいろんな形で試練をもたらしますが海王星はその間に立って調整をしたりします。
その海王星は今魚座の20度あたりにあり、あやふやなものや精神世界、医療などを象徴していて社会に影響を与えています。この星は魚座の守護星で公転周期は天王星の倍の約165年です。
海王星のサイクルも一生に一度のことですので深い体験をする人も中にはいるかもしれません。
そしてここ何十年間、冥王星と海王星が60度の関係をとっていることを考えると
太陽系の外のエネルギーを太陽系にいる私たちにうまく伝えているようです。
海王星が牡羊座にはいる2025年問題
その海王星は2025年魚座から牡羊座へ入ります。
ほしのすけは、この2025年にも大きな転機を感じています。
精神世界のようなあやふやな世界が現実世界でも始まりのエネルギーとなって広がっていくからです。
特に日本の社会では団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になるのが2025年です。
その時、65歳以上は全人口の36%になり3人に1人は高齢者となります。
認知症はそれよりも若い年齢にも見られることから認知症の増加も予想されています。
日本は良い意味でも悪い意味でも団塊の世代に左右されてきました。
彼らが残したものや課題は後の世代がやっていかなければなりません。
2025年以降は3人に1人が死と老い、病気を身近に感じている社会です。
老いと病の中で増えることが予想される認知症にほしのすけは非常に興味をひかれました。
認知症と海王星
認知症は短期記憶が出来なくなってだんだんと新しいことから忘れていきます。
彼らはある意味過去を生きるわけです。
現在を生きているのにもかかわらず過去を生きていてそれは未来にもつながっています。
おそらく時間感覚は精神世界と同様に時空間を超えて線ではなく点のようなものになっているのかもしれません。
認知症の人は過去、現在、未来の感覚が一緒になっている感覚なのでしょう。
その時空間を超える世界は魚座や海王星の世界観と重なります。
そして過去をすべて忘れたとしても最後まで残るものは感情らしいです。
たとえば、何回も同じことを繰り返して誰かに怒られたとしても
怒られたことを忘れてしまいますが怒られて嫌な感情は最後まで残るらしいのです。
だから認知症の人に怒ってはいけません。
できるだけ安心させてください。
占星術では風の星座の次は必ず水の星座が控えています。
簡単に言うと風は情報で水は感情です。
そして魚座は最後の水の星座です。
水の感情の先は無限の海につながっているのです。
海王星や魚座は最後の癒しにつながっているんですね。
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