こんにちは、ほしのすけ🌟です。
今日から何回か
星を使うってどういうこと?っていう
テーマで書いていきたいと思います。
西洋占星術で
もっとも強く性質がでるのが
アスペクト(星と星との関係性)です。
このアスペクトは占星術では
もっとも確かなものだとほしのすけ🌟は考えています。
(太陽何座とかよりも重要事項)
自分の持つ星のアスペクトを理解できると
自分の性質を活かすことも鍛えることもできると思います。
それが星を使う(その星の意識を使う)ということです。
すべての星には意識があり10天体の意識があなたを構成しています。
星を使うとは
自分の性質を知りそれを活かして
仕事や関係性を作っていくということなんです。
アスペクトとは、
その星と0度、60度、120度、180度などの
角度を持つ星との関係性のことです。
(これは誤差5度以内をとります)
今日はそのアスペクト
120度トラインをテーマに書いていきます。
例えば、太陽(星はなんでも良い)と
120度の関係性を持つ星は、トラインといいます。
具体的にいうと太陽星座牡羊座の人と
太陽星座獅子座の人の関係性は120度で高揚の関係です。
高揚とは高揚感とか気持ちが高まることを意味していますね。
120度の関係性はうまくいく関係性になり
必ず同じ要素(火、風、水、土)の星座の関係性です。
例えば、120度の高揚関係ではそれぞれ
牡羊座と獅子座と射手座はお互い120度で
ノリとテンションで気持ちが高まる関係性
牡牛座と乙女座と山羊座はお互い120度で
食べ物や物、お金など確実なことで気持ちが高まる関係性
双子座と天秤座と水瓶座はお互い120度で
気軽なコミュニケーションを通じて気持ちが高まる関係性
蟹座と蠍座と魚座はお互い120度で
共感することを通じて気持ちが高まる関係性です。
これは太陽星座だけではなくすべての惑星星座に当てはまります。
また他の人との関係性でも成り立ちます。
例えばホロスコープ上で
牡羊座の太陽と射手座の火星が120度の関係性の人は
行動力を生かしてノリとテンションで仕事をする人になります。
ホロスコープの中での120度の星を持つ人は、
その人の安易だけれど得意なものなんです。
例えばホロスコープの中で
火星と金星が120度の人は恋愛が上手い人か
男女問わない交友関係を持つ人が多いです。
そう考えると
120度っていい意味だらけじゃん!
というわけではなく
すぐできるものって
それに甘んじて努力しなくなるんです。
得意だからと言って
意識して努力していかないと
普通になってしまうんですね。
それは関係性でも人でも言えることです。
カップルでも気が合うし何もかも合うからといって
甘えになりうまくいかなくなります。
人生には緊張と緩和が必要なんです。
次回はアスペクト90度、緊張をテーマに書きたいと思います。
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北山 ほしのすけさんによる<a href=”https://www.canva.com/design/DAFx4QzzsPs/watch?utm_content=DAFx4QzzsPs&utm_campaign=designshare&utm_medium=embeds&utm_source=link” target=”_blank” rel=”noopener”>デザイン</a>
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