人はそれぞれの「生きる」を出会いによって答え合わせをしている
意味のない出会いはなく、それぞれお互いが生きていく中で自分自身の大切な何かを確認している。
だからもし大切な誰かが亡くなったとしても、
その時にあなたが想いを持って確認したものはあなたの中で死なずに生きていく。
それをずっと人は繰り返してきた。
だから人の想いは永遠で続いていく。
血のつながりはすべてではなくそれよりも想いの方が大切だ。
そしてそれぞれの「生きる」はいずれ死に向かうが
その向こう側には大きなつながりが待っている。
だから寂しくはなく、生きて出会う人はすべて一期一会であるが無意味なことは何もない。
またあなたが大切だというのは本当でそれぞれの「生きる」がつながっているからだ。
「生きる」ことを大事にしよう。
この世ではそれがすべてだ。
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