こんばんは
ほしのすけ🌟です。
先日の魚座の新月は、とても印象深いものでした。
そもそも京都から南(和歌山)への啓示は水晶からもたらされたものでした。
そして一旦風呂場で転んでからますますひどくなる耳鳴りと共に鋭くなる感覚から
実際に見る星はこの地球に何かをおろすことを自分に示唆しているようです。
そもそも占星術で星読みする人は実際の星を見ずにホロスコープの盤面をながめてあーだこーだと言っています。
もちろんこれは間違いではないのですがバーチャルから見た感覚と想像力で読んだ星は
実際には実感があったとしても限界があるのではないかと思うのです。
実際に見る星といのは圧倒的な存在感があります。
獅子座が東の地平から出てきた時に、堂々とした威風はあーそうかぁと実感が伴うものです。
遠く離れた恒星も遠くで地球のような惑星にあまねく光を放っているのでしょう。
銀河系の星々はとても多く、そして深い意味を持っています。
人の意識が銀河意識を取り戻す時に私たち人類の集団意識や科学はどのような発展を遂げているのでしょうか?
恒星占星術はまったく実際の生活になじんだものではないのですが
どうにかしてこれを実感の伴うものにしてみたいという野心が自分の中に芽生えてきています。
今後は恒星占星術もメニューに加えます。
ただしその際はヘリオセントリックも含めたものを提供したいと思います。
これは一歩も二歩も進んだ占星術になります。
この占術は実感は乏しいでしょう。
しかし井の中の蛙は大海を知りませんがどこまでも続く広い空を知っています。
空を見ればそこには永遠があるのかもしれません。
この写真は魚座の新月の瞬間に撮った写真です。
曇っていましたが新月の時間帯になるほど風が強くなり雲が流れて晴れ渡りました🌟
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