コロナ離婚というのが取り沙汰されていますがその前から
もともと夫婦関係が良くなかったのがコロナウイルスで顕在化しただけです。
コロナウィルスが私たち個人に投げかけたメッセージは
命は短いですよ、だからあなたの命の時間を使って誰と、何をして過ごしますか?
ということに他なりません。
離婚されるような男性は、奥様とのコミュニケーション不足が根本の原因です。
特に子育てや家事を任せっきりにしていませんか?
何かの相談に対して相手の立場に立って考えられたのでしょうか?
占星術で言えばお互いの月が納得いくまで話さなければ根本的な解決にはなりません。
ですが男性は太陽星座だけでいいと考える人がほとんどです。
なので奥様の月の欲求を無視したり、それを蔑ろにするといずれは離婚されるでしょう。
(面倒くさいと感じるのは1つの兆候です)
月の欲求は家庭において何よりも重要です。
子供においても0歳から7歳まで月の年齢域です。
この時に子供は感情のありかを親から学びリラックする方法を見つけていきます。
家庭とは蟹座の領域ですが、蟹座は内に安心できるスペースを設けるので一見さんお断りなのです。
家庭がリラックスできずに緊張ばかりだとストレスで肌に出たりすることがあるでしょう。
それが体にまで出てきて我慢できずに離婚するのは自然の流れだと思います。
(人は月の欲求を満たさなければならない)
さすがに夫は気付くだろという状況なのですが鈍感な人は最後まで気付きません。
不思議なことに離婚を切り出されても別れないだろうと考えているので不思議です。
男性は外と内の顔を太陽と月で使い分けたりしながらバランスを取ることが一番重要な家庭でのスキルです。
仕事では太陽だけでいいかもしれませんが、家庭は月と相手の月と向き合う作業が必要になります。
結婚相手は月星座で選べ。
月の欲求をお互いに満たしやすい相手を選ぶべきです。
そうでなければ、相手の月の欲求の満たし方を学ぶべきです。
そうすれば仕事もプライベートもうまくいく可能性が高くなっていくでしょう。
どんな星の関係性でもスクエア(緊張)ではなくトライン(調和)を目指すべきなんですね。
コメント