こんばんは、ほしのすけ🌟です。
年末はかけこみ鑑定が多いのでご予約はお早めにお願いします。
コロナウィルスよりも物価が高くなり続けることで来年はいろんなところで弊害が起きてきそうです。
（日本はデフレなので世界の国よりは消費者物価はマシな値上がりになるでしょう）
さあ、来年にむけてこの年末は最後の山場です。
年末は今回の日食と冬至、金星の逆行、土星天王星の最後のスクエアがあります。
人によっては今回の日食の影響を受けるかもしれません。
（柔軟宮の射手座、魚座の、双子座、乙女座）
今回の新月は６ハウスで起こります。
６ハウスは労働や病気のハウス。
引き続きコロナには気をつけてください。
しかし病気はコロナだけではありません。
働き過ぎたり、精神的にしんどくなると人は病気になってしまうので
冬の寒さに気をつけながら年末はゆっくりと過ごしてください。
世界ではコロナのオミクロン株が発見されましたがこれは射手座の太陽の時期には広がりをみせるかもしれません。
そして水星と海王星がスクエアとなると情報が錯綜します。
どんなに調べても正確な情報は出てこないので自分自身が惑わされないようにしてください。
いたずらに不安になる必要はありません。
落ち着いて考えて普段接している人とのコミュニケーションを密にしてみてください。
ニュースよりも人との会話が真実に近いと思います。
そしてより親密な人との会話はパートナーシップを満月までに深めてくれるでしょう。
蠍座の太陽の時期に親しくなった人がいるのであれば関係性をさらに進めることができます。
そういう射手座の新月の時期を過ごしていくともう冬至で隠の極が訪れます。
山羊座の太陽の時期です。
ここから年末までに今年起こった問題などが噴出する可能性がありますが
落ち着いて考えて行動することをお勧めします。
繰り返しますが年末は今年最後の山場になります。
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マクロ的な動き（物価高）
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天王星と土星のスクエアは、実はコロナのウィルスと同期しつつ最初のスクエアが起こった2月に消費者物価指数が高止まりし続けています。
牡牛座は、物に関係する星座で水瓶座はグローバルに関係する星座です。
コロナによる労働力不足が世界のサプライチェーン（供給）に影響を与えて物の価格が上がっているわけです。
世界経済は、供給網を分散させその国の得意分野に特化することで成長をしていくという側面がありました。
その供給が追いついていない状況は今年のテーマである天王星と土星のスクエアのジレンマでもあるわけです。
この状況がさらに進むのかそれとも止まるのかは
来年に結論が出るかと思いますが供給サイドの物価高というのはいずれ時間が解決していきます。
問題になるのはそれに加えて需要サイドから起こる物価高かもしれません。
それでも来年は少し今年よりもマシな年になると思います。
混乱はあるものの徐々に正常化にむけて動いていくでしょう。
そしてそれぞれが2023年の準備をしていきます。
さあそのためには年末をどう過ごすかですね。
（今年最後の山場になります）
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