おはようございます☀️
世の中がいよいよ動きだすと同時に動こうと思ったら
京都は雨でシュンとするほしのすけ🌟です。
＃牡羊座は眠りから覚めるがまだ寝ぼけいている
※このサビアン連載は読み物としてお楽しみください。
※デフォルメされた解釈なので詳しく知りたい方はブログの参考書籍を読んでみてください。
参考図書
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
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今日の太陽のサビアンシンボルは「女が水がからあがり、アザラシもあがり女を抱く」です。
登場人物 女とアザラシ
場面 海辺
まるで眠りから覚めたような寝ぼけ眼で彼女は横たわり海辺にいた。
そして海の中のことをおぼろげながらに思い出す。
アザラシも海辺からあがりそんな彼女を抱くのであった。
＃女は海の記憶と霊性に守られている
おしまい。
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牡羊座1度のサビアンシンボルは春分の日です。
ここから人間の魂の成長物語が始まります。
太陽の黄道と地球の赤道が交差することが春分です。
そして夏至を経て秋に再びそれらが交差する秋分があります。
魚座は時間と空間の概念がありませんでしたが牡羊座ではこの時空間に縛られます。
生まれるということは時空間に縛られるということなのです。
人間は、この世に生を受けて何をするでしょうか？
はじめは大抵、大きな声、元気な泣き声をあげます。
そして疲れたら再び眠りにつくのです。
赤ちゃんはある意味寝るのが仕事。
これから体を作り、動かすエネルギーを蓄えるために栄養と睡眠をとります。
その意識はまだ海（魚座）の記憶をたずさえているのかもしれません。
そして赤ちゃんからはすべてが光に包まれて見えています。
自然界では桜が咲き、花や虫、動物たちが活発に動き出し
光を皆が持ちながら命の物語が始まるのです。
12星座の円は閉じた円ではなくラセン構造をしています。
太陽星座牡羊座の人はずいぶん成熟した人もいれば
かなり未熟な人も存在していてその人は何周目なのか？
それを考えさせられます。
牡羊座は純粋であるがゆえに失敗も多いですがそれは牡羊座の冒険の始まりを意味しています。
失敗がなければ可能性もないでしょう？
そういう牡羊座の声が聞こえてきそうです。
活動宮の始まりは始まりの火の星座、牡羊座から始まるのです。
牡羊座は始まりの勇気と純粋な愛に満ちているんですね。
春が始まりました。
さあ動いていきましょう♪
明日のサビアンシンボルは「グループを楽しませているコメディアン」です。
Stars bless you!! Hoshinosuke.
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