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10月3日天秤座11度「眼鏡越しに覗き込んでいる教授」

おはようございます☀️

人間社会の時間の花は、冬至に咲くものだと思っているほしのすけ🌟です。

#冬至は種で全ての過去や未来が詰まっているから#ミハエルエンデのモモ#未来人の話

 

今日のサビアンシンボルは「眼鏡越しに覗き込んでいる教授」です。

登場人物 メガネをかけた教授と生徒たち

場面   大学1年のはじめの講義

黒板には時間とは何か?が書かれている。

教授「さあこの問いに答えられるもの?挙手して答えてください」

生徒たち「何これ?1年の始めの授業で?」

生徒の1人が挙手した。

生徒「時間とは、お金です!早く授業を始めてください!就職するために役に立つ知識を教えてください」

教授「待ちなさい、短期は損気ですよ。それに大学では実学が重んじらるものではない。世界の色々なものを見てそれを自分で判断する力をつけるところだ。」

教授「これを考えることが就職には役に立たないかもしれない、しかしこれは一生をかけて考えるべきテーマでもあるはずだ。」

メガネ越しに生徒を覗き込んだ教授が言った

「さあ、あなたにとって時間とは何かね?」

教授「それを考えて、議論して、自分なりに文章にしてまとめて提出してほしい。」

その後、生徒は「時間と何か」をあーでもないこーでもないと議論始めた。

その生徒たちを眼鏡越しに教授は覗き込み、見守るような目線で生徒たちを見ている。

教授の心の中「私は、過去と未来の時間を今ここに感じている。これがいつも素晴らしい時間だ」

 

終わり。

 

大学の教育は高校以前のものとは違っています。明確な答えが用意されていないものが多いのです。

自分なりの答えを見つけ出す思考力を磨くことが人生の礎を築くことになるのでしょう。

思考というのはとても自由なものであるべきでたくさんの考えや妄想が発想、アイディアにおよびます。

天秤座は風の星座ということもあり知識や知恵に関わりが深くなってきます。

この度数の太陽を持っている人は教えることがとても上手な人なのでしょう。

明日のサビアンシンボルは天秤座12度「鉱山からでてくる炭鉱夫」です。

 

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▼今日のひとこと星回り

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眠れないほどの興奮するできごとが起きる日

※睡眠不足注意!!

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