こんばんは
ほしのすけ ⭐️です。
鑑定コンサルテーションとイベント出店の準備などがあり
天秤座の新月の時の更新はサボってしまい申し訳ありませんでした。
この蠍座の新月は私のMCとほぼ重なる新月なので世の中の大きな流れも含めて書いていきたいと思います。
まず蠍座新月のサビアンから(2019年10月28日)
蠍座4度「火の灯った蝋燭をもった若者」から
蠍座5度「大きな岩場の階段」へ
牡牛座満月のサビアンは(2019年11月12日)
太陽は蠍座20度「2つの暗いカーテンを横に引っ張っている女」
月は牡牛座20度「雲を作り運び去る風」
変革が求められる蠍座の新月
前の天秤座の新月から約1ヶ月経ちますね。
その間、世の中で起こったことといえば消費税増税、
米中貿易の一部合意、天皇即位の儀式、ラグビーワールドカップでの日本の躍進でしょうか。
前回の新月ではまだ木星と海王星はスクエアを形成していましたが今回の蠍座の新月は
それが解消されて木星はノンアスペクト(水星も)で新月を迎えています。
木星海王星のスクエアでありがちな間違った期待や夢、世の中の不透明感は
この新月で見直され何か深い感情のところで
将来的な何かを発見する人もいるかもしれません。
また蠍座の4度から5度の流れは細部まで行き渡る感情の共有や関係は
1つの大きなうねりの波に飲み込まれ自分の信念を試していくようなイメージ。
そして新月の反対側にはほぼ180度(誤差1度未満)の牡牛座の天王星が鎮座しています。
太陽と月がともに刷新、変革のエネルギーをまともに受けています。
消費増税、新天皇の即位の後の新月ですので、
日本という国においては国民と国家が大きな変革を迫られています。
私たち個々人が日々の生活の中で過ごす人たちと密接なコミュニケーションを取り合いながらも
1人で考える時間をとって最終的に他の誰かと変容や変革の道を
ともに歩んでいく決意が固まる人もいるかもしれません。
変容の道は来年の山羊座のステリウムに繋がる大いなる変化の時間に通じるものなのかもしれません。
牡牛座の満月へ
牡牛座の満月では今度は天王星がノンアスペクトになります。
この時、変容や変革は環境に大きく左右される可能性があります。
しかし海王星が太陽月と調停のアスペクトをもち精神世界からの
インスピレーションがその後の新しい時代の幕開けを告げる何か政治的なアナウンスがあるかもしれません。
国家が4ハウスにいることから保守的な傾向や保護主義的な傾向はありながら
山羊座土星や山羊座冥王星は不正を嫌います。
トランプ大統領の弾劾も山羊座の不正を暴くようなエネルギーの象徴なのです。
12月3日には木星は山羊座に入りますのでいよいよ次の新月のあと
山羊座のステリウムの影響を私たちは徐々に受けていくでしょう。
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